E&ALO はアセット(資産)の管理を一元化し整理することを目的として、2021年7月9日に名を「SND協会」とし誕生しました。後に名称はすぐにMonize/epoch(M/e - エムイー)に改称され、新日本電材、imperial, と2世代を渡ってアセットの管理を行っています。
Monize/epoch の名称は「著作物が存在し続ける一定の時代にありふれるアセットを調和する」という目標に基づいて、時代の意味のEpochと調和のHarmonizeをかけあわせた単語の掛け合わせから成り立っています。
2024年1月18日に名称が「エポック & アセットライセンシング機構」(E&ALO - イーロ)に改められ、本格的にアセット管理機構としての役目を果たしています。
E&ALO では主にRobloxにアップロードされるアセットの管理を行っています。それらはRobloxの低精度のモデレーションによって、受託者の制作する作品などが本来の価値を発揮することができなくなってしまわないように、アップロードの仲介役として機能しています。
ですから、仮に受託者が消滅しても著作権は私たちが保有し、受託者が復帰したときには受託者が本来の著作権者であることを証明することができるのです。