PDA 
- Playground for Data-driven Application Project -

活動拠点(2024年4月1日時点)

イベント実施期間
TBA

イベント実施期間
TBA

イベント実施期間
2024/05/10-2024/12/x

新着情報(Xにログインした端末・ブラウザでご確認ください)

「PDA」について

PDAとは、Playground for Data-driven Application Project  の略称です。

大阪公立大学が、大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)、関西イノベーションイニシアティブ(KSII)と協力して、都市データの利活用を促進し、データ利活用アプリケーションを開発できる人材を発掘し、育成し、循環させるプラットフォームを創ることを目標にして発足しました。

自治体や各種団体・法人と連携して、ハッカソンイベント 、ワークショップ、セミナー、実証実験プロジェクトなどの企画や開催を行います。「データを使ったアプリ開発を気軽に試せるプレイグランド(遊び場)」の構築を目指しています。

なお、PDAは、OSPFが共創パートナーとして参画する2025年大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムの一環も担っています。

アプリをもっと身近に 〜 発起人からのメッセージ

阿多信吾大阪公立大学大学院情報学研究科教授

「アプリって難しい」って思ってませんか?

仮想空間やAIなど、情報通信技術の発達は人々の予想を遥かに上回るスピードで進んでいます。近い将来、人々が仮想空間上で過ごす時間はもっと長くなってくるでしょう。そのような社会において、いろんな悩み、課題を解決していけるのはアプリケーションだろう、と予想しています。「街のお悩みはアプリで解決!」という時代はすぐ近くまで来ています。

とはいえ、多くの人にとって「アプリ作りは難しそう…」と感じていることでしょう。でもそんなことはありません!ちょっと前まではアプリを作るためにはプログラミングという能力が必要でしたが、最近は「ノーコード」「ローコード」という、ほとんどプログラムを書かなくてもお絵描き感覚でアプリが作れる技術が出てきました。これらを使うとわずか1時間ほどで人気のアプリのようなアプリを皆さん自身で作ることができます。

PDA (Playground for Data-driven Application) プロジェクトは、そんな「アプリって難しそう」と思っている人たちを対象に、日常の生活を通じて感じている「こんなアプリほしいよね」という想いを「ノーコード」を使って実際に形にしていくお手伝いができればと思います。ハッカソンなどのイベントを通じ、アプリ作りの簡単さ、楽しさを知っていただき、ご参加いただいた仲間とともにアイディアを形にしていく喜びを知っていただくことがこのプロジェクトの最大のミッションです。小さい頃に遊んだ砂場(Playground)のように、自由にアプリを作っていく場として活用いただければ幸いです。

わたしたちと一緒に、想いをアプリにしましょう!

運営体制

■主催
大阪公立大学
■共催
関西イノベーションイニシアティブ(KSII)、大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会(CSPFC)
■協力
NTT西日本QUINTBRIDGE、大阪市高速電気軌道株式会社(OsakaMetro)、株式会社スマートバリュー、株式会社電通、住友電気工業株式会社、株式会社Human Hub Japan、GONENGO LLC
■協賛
NoCode Japan株式会社

大阪/なかもず

■主催
takeforest株式会社大阪公立大学
■共催
関西イノベーションイニシアティブ(KSII)、大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)、株式会社さかい新事業創造センター(S-Cube)、堺市
■協力
株式会社スマートバリュー、株式会社電通、住友電気工業株式会社、株式会社Human Hub Japan、GONENGO LLC
■協賛
NoCode Japan株式会社

神戸/三宮

■主催
神戸ノーコードコミュニティ
■共催
ANCHOR KOBE、大阪公立大学、関西イノベーションイニシアティブ(KSII)
■協力
Kobe x Engineer's Lab、株式会社Human Hub Japan、GONENGO LLC