私たちの教会は、1989年に千歳福音キリスト教会(当時ECA:北海道福音教会協議会)の恵庭伝道所として、OMF(国際宣教会)との協力により、恵庭市における宣教を開始して設立されました。
当初は宣教師による働きが10年、その後に日本人牧師が着任しました。宣教師による働きの始まりは、英会話や外国文化、料理などが恵庭の方々との出会いの場として用いられ、 日本人牧師を迎えてからは伝道所から自立教会へと進み、教会員一人ひとりがますます聖書に立った教会としての成長を目指して歩んできました。今後とも、まさに「恵」みの「庭」として、恵庭の方々にイエス・キリストの 救いの恵みを伝える使命を果たしていきたいと願っています。
恵庭福音キリスト教会は2001年に日本福音キリスト教会連合(Japan Evangelical Church Association 通称 JECA)に加盟しました。(JECAのサイトはこちら)