クロースアップマジックの分野で日本人初の欧州チャンピオンに輝いたマジシャン。
ハートフルな演出のパフォーマンスで、各種イベント・パーティーにて活躍中。
2011年以降は演劇とマジックを融合した「シアトリカルマジックライブ」を都内劇場にて上演し、8年間でのべ4,000人を動員する。
2022年から日本橋マンダリンホテルにて「エンタメステーショントーキョー」の上演を開始。
1998 年に大手玩具メーカーから発売された「ハイパーヨーヨー」のブームに 乗ってヨーヨーを始める。
ブームの直後、両親の仕事の都合でフランス・パリへと移住し、そこで行われたヨーヨー のフランス大会で当時最年少(9歳)で優勝したのを皮切りに、ヨーヨーを続けることを決意。
その後猛練習の末、日本・アジア・国際大会では2度ずつ優勝、2022年には世界大会にて優勝を果たす。
世界最高クラスの技術とスピードを兼ね合わせた高級感のある演出で、ヨーヨーの限界を遥かに超えたパフォーマンスとして知られている。
最近ではスペインの「ゴッドタレント」出演。
旅先で民謡やポップスを歌いながら大道芸のステージを回っていたところ、プロデューサーにスカウトされ音楽活動をスタート。
2013年にデビューシングル「未来予測」をリリースして以降、シングルやアルバムを多数発表し、独自の世界観を持つ楽曲で聴く人の心を惹きつけている。
流しのパフォーマンスでは、その場で出会った人のエピソードを即興で歌に昇華し、心に寄り添う歌詞とメロディーを届けることを得意とする。日常の喜びや哀しみ、成長の物語を歌い上げ、観る人に「勇気」や「希望」を感じてもらうことを大切にしている。
各地の音楽イベントやライブハウスでの公演にも精力的に出演し、幅広い世代のファンを持つ。
高校卒業後、劇団「演技集団 朗」で小学校・ホール公演の舞台活動に熱を注ぐと同時に、ジャズ・タップダンス、スーツアクターやスタッフ業等を学ぶ。
同時期インプロチームに参加し地域イベントやショーを経験。また主宰公演やイベント企画の経験も。
現在は芝居の仕事の他マジシャンのアシスタントやMC等で活躍中。
音楽ユニット「かな*もえん」「かむいとかなえもん」ボーカル担当。趣味で作詞作曲、楽曲提供も。「エンタメ・ステーション・トーキョー」メンバー。
YOI×芸(全日本流し協会)に所属し、大道芸・バルーンアート・マジックなどオールマイティーな“キモカワイイ”パフォーマンスを通じて、人と人とが直接つながる空間をつくることを目指している。
座右の銘は「気持ち悪いは誉め言葉、うざいはやめて」
現在は、流しや大道芸だけでなく、ジャグリングサークルの責任者として、若手パフォーマーの育成や練習の場づくりにも力を入れており、技術や経験を次世代につなぐ活動にも積極的に取り組んでいる。