〇日 時 2025年7月24日(木)16:20-17:50 ※受付開始15:30
〇会 場 信州大学長野(工学)キャンパス 国際科学イノベーションセンター(AICS)【E2棟】2階セミナースペース
※公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
〇参加費 無料
〇対 象 信州大学 学生・教職員、信州大学関連学外のみなさま
〇定 員 300名
〇演 題 「理工人のコミュニケーション力UPー笑顔、第一印象、プレゼン パフォーマンス学入門」
〇申込方法 参加申込フォーム https://forms.gle/CaWzpzuimZHU69UcA
〇申し込み締切:7月17日(木)
<内容>
工学系の学生や技術者など、理工系の方々のコミュニケーション力の向上について、パフォーマンス学の第一人者である佐藤綾子先生にご講演頂きます。ご講演では、就職活動(面接)に向けたパフォーマンス力向上についてもアドバイスいただける予定ですので、就職活動を控えた学生の皆さんの参考になる情報満載です。
即使える実践力を身につけましょう。
皆様のワークショップとQ&Aタイムもありますので、奮ってご参加ください!
★★佐藤綾子先生プロフィール★★
■経歴
日大教授を経てハリウッド大学院大学 特任教授
博士(Ph. D. パフォーマンス学・心理学専攻)
(株)国際パフォーマンス研究所 代表取締役
(社)パフォーマンス教育協会(国際パフォーマンス学会)理事長
防衛省統合幕僚学校高級課程 教官
社団法人日本健康医療学会 常任理事
信州大学名誉フェロー第1号
「佐藤綾子のパフォーマンス学講座®」 主宰
■学歴
1969年 信州大学教育学部英語科卒(英語/美術 中・高教員免許)
1979年 上智大学大学院英米文学・アメリカ演劇専攻(MA) (博士課程満期退学)
1980年 ニューヨーク大学大学院 パフォーマンス研究科(MA)
2001年 立正大学大学院心理専攻修了 博士論文(Ph.D.)
■活動情報
累計4万人のビジネスマン、首相経験者含む56名の国会議員のスピーチ指導。政、財、教育各界に多くの支持者あり1989年 日野原重明先生と共にメディカルパフォーマンス研究会発足 1994年 社会人のための自己表現力養成専門講座「佐藤綾子のパフォーマンス学講座(SPIS)®」開設
単行本は「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)、「患者さんとスタッフの心をつかむデンタルパフォーマンス」(クインテッセンス出版)、「医師のためのパフォーマンス学入門」(日経メディカル)、「できる大人の見た目と話し方」(ディスカヴァー21)、「部下のやる気に火をつける33の方法」(日経BP)、「トップリーダーに学ぶ人を惹きつける『自分の見せ方』」(ディスカヴァー21)、「10秒で好かれるひとこと 嫌われるひとこと」(ディスカヴァー21 北京語版、台湾語版もあり)、「55歳から『実りの人生』」(サンマーク社)、「脳が長持ちする顔活 かめあす体操入門」(三和書籍)など205冊326万部超論文多数「高齢者における笑顔の実験研究」(2024、日本抗加齢医学会 口演発表)など
2022年「AS自己表現力診断テスト®(PQテスト®)」を開発し、現在1000人以上の日本人の自己表現力の科学的分析を継続中
〇日 時 2025年7月3日(木)16:00-17:40 ※受付開始15:40
〇会 場 信州大学長野(工学)キャンパス 講義棟(C3棟)100番教室
※できるだけ 公共交通機関をご利用ください。また、お車でお越しの際は乗り合わ せてお越しください。
駐車場台数に限りがあり、駐車できない場合もあります。
〇参加費 無料
〇内 容 電子情報システム工学科(電気電子系)の3研究室を見学(1研究室20分程度)
・宮地幸祐研究室「集積電源システム」
・田代晋久研究室「磁気応用技術」
・大原正裕研究室「分子配向の制御」
※終了後、技術相談等のご希望が有ればお知らせください
〇申込方法 参加申込フォーム https://forms.gle/gqENcSivpTzSguAZ8
〇申し込み締切:6月25日(木)※定員になり次第締め切りとさせていただきます
<見学先研究室の詳細>
★「集積電源システム」宮地研究室 (宮地幸祐教授)
研究分野:半導体集積回路技術を用いた電源、センサー回路設計
研究者総覧:https://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/search/detail.html?systemId=yenpWFLa&lang=ja&st=researcher
HP:http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/chair/elec024/
★「磁気応用技術」田代研究室 (田代晋久教授)
研究分野:磁気応用工学で、主に微弱磁界計測技術とその応用に関する研究
研究者総覧:https://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/search/detail.html?systemId=gVSVjefp&lang=ja&st=researcher
HP:https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/chair/elec005/
★「分子配向の制御」大原研究室 (大原正裕助教)
研究分野:有機半導体、界面物性、有機発光ダイオード
研究者総覧:https://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/search/detail.html?systemId=jhfVbUkh&lang=ja&st=researcher
〇日 時 2025年4月14日(水)15:30-17:00 ※受付開始15:10
〇会 場 信州大学長野(工学)キャンパス 国際科学イノベーションセンター(AICS)E2棟 セミナースペース
※できるだけ 公共交通機関をご利用ください。また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わ せてお越しください。
駐車場台数に限りがあり、駐車できない場合もあります。
〇参加費 無料
〇申し込み締切:4月11日(金)
〇内 容
演題:「リコーグループにおけるデジタル人材戦略」
講師:木原 民(きはら たみ)氏(株式会社セブン銀行 社外取締役、三井化学株式会社 社外取締役/元株式会社リコー デ
ジタル戦略部デジタル人材戦略センター 所長)
概要:リコーグループのデジタル戦略全体像とデジタル人材戦略。その実績を踏まえて日本企業のDX化に対する課題提起を行
う。
◯申込フォーム https://forms.gle/KF5WR5NxJDonUqpD9
【お問い合わせ先】信州大学工学部産学官連携室 TEL 026-269-5686 メール: kougaku_renkei@shinshu-u.ac.jp
◯日 時 2025年3月26日(水)15:30-17:00 ※受付開始15:10
〇会 場 信州大学長野(工学)キャンパス 講義棟【C3棟】102教室
※できるだけ 公共交通機関をご利用ください。また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わ せてお越しください。
駐車場台数に限りがあり、駐車できない場合もあります。
〇参加費 無料
〇申し込み締切:3月25日(火)
〇内 容
演題:「DX事例に見る成功のポイント」
講師:勝丸 泰志(かつまる やすゆき)氏(元富士ゼロックス株式会社 取締役常務執行役員)
概要:DXを成功させた「フジワラテクノアート社」および伊勢「ゑびや食堂」の事例から、DX成功のポイントを学びます
◯申込フォーム https://forms.gle/XLq2R4FdiQ6rbAYa7
【お問い合わせ先】信州大学工学部産学官連携室 TEL 026-269-5686 メール: kougaku_renkei@shinshu-u.ac.jp
〇日 時 2025年3月6日(木)16:00-17:40 ※受付開始15:40
〇会 場 信州大学長野(工学)キャンパス 信州科学技術総合振興センター【E1棟】3階会議室
〇参加費 無料
〇定 員 45名(3グループに分かれて見学)お申し込み多数の場合は、1社あたりのご参加人数を調整させていただきます。(最大3名まで)
〇申し込み締切:3月3日(月)※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※できるだけ 公共交通機関をご利用ください。また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わ せてお越しください。駐車場台数に限りがあり、駐車できない場合もあります。
<見学先:建築学科>3研究室を見学(1研究室20分程度)
「省エネ・省資源」高村研究室
建設廃棄物のゼロエミッション化に関する研究、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する研究に取り組んでいます。これらの研究を通して、災害対応可能な、省エネルギーかつ資源循環が可能となるSDGsに対応した建築物の開発を目指しています。
(高村秀紀教授)https://drive.google.com/file/d/1BNRGtsfVrTTFM7hfJiOF3Hce-xBXF1BX/view?usp=sharing
「デザイン活動」寺内研究室
市町村や各種団体、個人をクライアントにさまざまなデザイン活動を展開しています。特に、避難公園やツリーハウスなどを廃材や余剰資材を活用し、地域と連携しながら設計から製作までを手がけたています。
(寺内美紀子教授)https://drive.google.com/file/d/1T6lKqw_0QESrwKHOx9WHbsQ1BE782Oo9/view?usp=sharing
「木造の耐震化」松田研究室
木造建築の構造、特に地震に対する安全性の確保を目指して研究に取り組んでいます。土壁をもつ民家など伝統的な木造建築の耐震診断・耐震補強、現代的な木質材料CLTを利用した新しい構造の開発といった研究テーマを中心に、建物調査や実験をふまえて木造建築の構造性能について分析・評価を行っています。
(松田昌洋助教)https://drive.google.com/file/d/1uIu0HH5MB0Dg7jP6uwsq7PF-WYK7gEDk/view?usp=sharing
【お問い合わせ先】信州大学工学部産学官連携室 TEL 026-269-5686 メール: kougaku_renkei@shinshu-u.ac.jp
◯日 時 2025年1月31日(金)15:30-17:00
◯会 場 信州大学長野(工学)キャンパス
国際科学イノベーションセンター(AICS)E2棟 2階セミナースペース
◯参加費 無料
◯内 容
演題:「私にもできるDX-なぜ広がらないITリテラシー」
講師:潮田 邦夫氏(元NTTドコモ 常務取締役 法人営業本部長、経営戦略策定、IT化戦略策定、販売・マーケティングが専門)
概要:Google Formsを利用した自作の「高齢者見守りシステム」の紹介。ITを使いこなせば、身近で小回りの利くシステムが実現できる。私にもできるとの意識向上の紹介。
◯申込方法 WEBフォームからお申し込みください https://forms.gle/XyiaPA25WaR35pvT7
◯申し込み締切:1月30日(木)
※できるだけ 公共交通機関をご利用ください。
また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わ せてお越しください。駐車場台数に限りがあり、駐車できない場合もあります。
<今後の予定> ※各回個別にお申込みをお願いいたします。
第2回セミナー3月26日(水)15:30~17:00
勝丸 泰志(かつまる やすゆき)氏(元富士ゼロックス株式会社 取締役常務執行役員)
演題「DX事例に見る成功のポイント」
第3回セミナー4月14日(月)15:30~17:00
木原 民(きはら たみ)氏(元株式会社リコー デジタル戦略部デジタル人材戦略センター所長)
演題「リコーグループにおけるデジタル人材戦略」
〇日 程 2024年10月9日(水)16:00-17:40
〇会 場 信州大学長野(工学)キャンパス 信州科学技術総合振興センター(E1棟)3階会議室
〇参加費 無料
〇定 員 45名(3グループに分かれて見学)
※お申し込み多数の場合は、1社あたりのご参加人数を調整させていただきます。(最大3名まで)
〇内 容 機械システム工学科の3研究室を見学(1研究室20分程度)
「動きの制御」千田種村研究室
「流れの可視化」吉野鈴木研究室
「非侵襲センシング」高山研究室
※終了後、技術相談等のご希望があればお知らせください。
〇申込方法 WEBフォームからお申し込みください
https://forms.gle/PZGBs8i9Ayy5KZT56
〇申込締切 10月7日(月)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※できるだけ 公共交通機関をご利用ください。また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わ せてお越しください。駐車場台数に限りがあり、駐車できない場合もあります。
~見学先のご紹介(機械システム工学科)~
「動きの制御」(千田種村研究室)
メカやロボット、人体など、運動する物体の『動き』を対象とした自動制御の研究を行っています。特に、人間と機械が協調する制御系において、人間にとって操作しやすい機械システムの設計問題に取り組んでいます。応用としては、群ロボットの協調制御、柔軟布の自動縫製制御などを行っています。
(千田教授)https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/publication/summary/2024/engin-research/index.html#page=87
(種村准教授)https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/publication/summary/2024/engin-research/index.html#page=101
「流れの可視化」(吉野鈴木研究室)
流体や熱・物質の流れをコンピュータシミュレーションによって解明する研究に取り組んでいます。微小スケールの流体力学の研究からミクロな世界の流れを精度よく解析することができます。特に『格子ボルツマン法』というパワフルな計算手法を用いています。
(吉野教授)https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/publication/summary/2024/engin-research/index.html#page=95
(鈴木准教授)https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/publication/summary/2024/engin-research/index.html#page=99
「非侵襲センシング」(高山研究室)
マイクロ波を使ってコンクリート壁の健全性を診断する技術など、音や光・電波といった波動が反射や伝播してきた様子を分析することにより、非破壊・非接触にものの状態を計測する技術の研究に取り組んでいます。さらに、「知的計測システム」へと、これらの技術を発展させることを目指しています。
(高山准教授)https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/publication/summary/2024/engin-research/index.html#page=99