Afterword

企画・原案などを担当した笠嶋です。初めてのゲーム開発ということで不慣れなことも多かったですが、楽しくゲーム開発できたように思います。今回この「オペレーション・ブレイククロイシ」は私一人では完成させることはできませんでした。二人のチームメンバーには感謝してもしきれません。

開発を始めた当初、どうやってゲームを作っていくのかわからなかったので勉強しながらゲームを作るということをしていました。その結果、コーディングがめちゃくちゃになり、結合する際にかなり大変な思いをしました。（コーディング規約とかは先に決めておいたほうがいいっすよ）

そんなこんなで、この3か月間プチコンで過ごしてきたわけですが、それなりのゲームを作ることができたと思います。このページを見た皆さんにも、ぜひ「オペレーション・ブレイククロイシ」をプレイしていただけたらと思います！

ゲームのプログラムを担当した栗城です。今回はプチコン３号を活用したゲーム開発ということで、言語や仕様の違いからうまく作れず、開発が難航していました。しかし、プチコン３号をうまく使えるようになると、以前よりも早くプログラムを組めるようになっていきました。

今回、ゲームを作っていて楽しかったことは、完成したゲームのテストプレイをしている時です。１からプログラムを組んで、一度もエラーを出さずにゲームを終えることができると、達成感から思わず声に出してしまうほどうれしかったです。

今回作った「オペレーション・ブレイククロイシ」ですが、クリアするとハードモードに挑戦することができます。こちらはステージもボスも一筋縄ではいかない強さになっています。それを確認するためにもぜひ「オペレーション・ブレイククロイシ」をプレイしてください！

主にデザインを担当していた小笠原です。当初、デザインを担当していたはずがなぜかプログラミングをしたりしていました。そのなかで近距離攻撃や遠距離攻撃などのシステムを実装していました。

この開発で楽しかったのは、ふざけながらもそれなりに良いものを作ることができたことです。身内だらけということもありますが、気兼ねなく話し合うことができたのが一番大きかったと思います。

なんだかんだありましたが、無事作品も出してプレゼンも成功して卒業ができるみたいでよかったです。来年以降のプチコンゼミも期待してます！