沿岸都市
沿岸都市『相互干渉 0.8』
shiranami、ukiyojinguの共同制作
模造
透明な日々
ハイカラグレイ
約束の日まで
2022.9.11 VOCALOID STREET 05にて発売
DL販売形式 ¥500
Booth:https://engantoshi.booth.pm/
shiranami
回顧録
オートリバース
凪ぐ
気化熱
+セルフライナーノーツ+機材紹介+缶バッチ(数量限定)が付録
2022.9.11 VOCALOID STREET 05にて発売
DL販売形式 ¥500
Booth: https://whitewave21th.booth.pm/
Suisou
kite
煙泳
ナイショのはなし(feat.可不)
ほんとのこと(feat.可不)
分水嶺
すきになっちゃった!
狂騒アイロニー
オートリバース
CD販売形式 ¥1,500
Booth: https://whitewave21th.booth.pm/
ukiyojingu
ukiyojingu『思考実装』
私たちの言語はそれを解釈するにあたり、わずかに時間を消費する。その瞬間にこそ、私たちの非言語的領域を実装する可能性があるのではないだろうか。
音楽を楽しく正しく聞くことに慣れている私たちにとって、不愉快で非合理なものこそが必要だ。そうして私は、この雑音の反復さえ、意味があるのだと言ってしまう。
私は既にあったものを切り貼りしながらこの不完全を作り、そこに自ら手首を切り落とす。私の手から流れる血液の鮮やかさは、画面の向こうにいる貴方にどう伝わるのだろうか。
切断し再構築された私の言葉は、まるで痙攣するように反復を重ねている。この痙攣を美学だと主張することだけが、震えている私の身体に存在意義を与えてくれるのだ。
私たちの言葉はいつしか限界を迎える。それを受けいれてもなお、浮動小数点に重なる呼吸がいつか痙攣を終わらせ、流れる血液に固有名詞を授けてくれるとなぜ信じられるのか。
価値と承認に汚染された我々は、いつしか捧げた半分の身体に支配権を奪われていた。だからこそ、私は私の正気を取り戻すため、血の滲んだこの映像を電波に流す必要がある。
徐々に思考を深く実装させていく私たちは、避けられない乖離を繰り返している。崇高を目指していく精神と相対しながら、私たちの身体は徐々に解/体/さ/れ/て/い/く。
無色で透明な私たちは互いに融合しながらも、他方で消えない血液と己の半身を希求する。 だからこそ、私は互いを解体させられるほどの、血液たちの接触と消失を望んでいる。
+未公開曲2曲。解説と評論つき小冊子(約300p)とニコニコに投稿した動画
Booth: 11月予定
ukiyojingu『言語交錯(USB版)』
言葉を扱う覚悟はあるか?
微細は失われたのか?
私たちは何者だろうか?
表記と意味は一致しうるか?
感情の表出に意味はあるのか?
都市の呼吸を知っているか?
崇高は盗作されるのか?
_____________?
遺しておくべき意志はあるか?
それでも、溢れ出るのは感情だけだった。
+解説小冊子(約100p)とニコニコに投稿した動画、キーホルダー(数量限定)が付属
Booth: https://ukiyojingu.booth.pm/items/2856870