CV

中村絵美

アーティスト

1988年北海道生まれ


略歴

中村絵美は、ネイチャーガイド的な視点を地域史理解と組み合わせた、独自の自然観察を繰り返している。その観察体験に基づく類比的思考によって、作品イメージを組み立てる。近年は、拠点としてきた北海道で培った感覚を軸にしつつ、日本各地へ足を運び、その世界観を広げようと試みている。

「明倫AIR」(鳥取)2010年度招聘作家・2017年度招聘作家兼企画ディレクター。

制作活動のほか、北海道を対象とした郷土写真研究を行っている。写真研究に関わる活動として2020-21年「札幌国際芸術祭2020」(札幌市)でキュレトリアルアドバイザー、2016-17年観光滞留施設「ギャラリーミグラード」(北海道羅臼町)ではアートディレクターを務めた

北海道開拓写真研究協議会代表、長万部写真道場研究所主宰。

CV-Short

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