Language
Tha'liestia/サラエレシア語
Tha'liestia/サラエレシア語
サラエレシア大陸で広く使用される言語であり実質の世界共通語として機能している。
クトシ―の用いていたフシクェリ語が変化したものであるとされている。
文字はリーシア文字を使用する。
リーシア朝時代に、細分化しすぎたエレシア文字を整理する目的で作られた。
サラエレシア語を表記する際にもこの文字が使われる。
F'ci C'ehlistia/フシクェリ語
F'ci C'ehlistia/フシクェリ語
獣の特徴を身体に持つクトシー族の使っていた言語。 F、C、Hの音が特徴であり、獣の吐息のような掠れた摩擦音を発声する。
クトシー族は成人近くになると生活集団から離れ各地で新たな群れを形成する習性によって広い地域にこの言語が伝わることになった。
Erapestia/エラプ語
Erapestia/エラプ語
エーケが主に使用していた言語とされている。
少数で生活圏を形成するエーケの特性上、集落ごとに言い回しや発音が異なってくる。ひどい場合は同じ言語を使っているはずでも意思疎通がままならないこともある。
最盛期では120もの種類のエラプ語が存在したとされているが、サラエレシア語の普及によってエラプ語の話者は次第に減ることとなった。