日欧DHクロストーク #3
- 日本のデジタルアーカイブ、ヨーロッパからのまなざし -
2026年11月24日(火)
(日本) 19:00-21:00
(フィンランド) 12:00-14:00
(欧州中央) 11:00-13:00
デジタルアーカイブ学会 第11回研究大会サテライト企画(オンライン)
2026年11月24日(火)
(日本) 19:00-21:00
(フィンランド) 12:00-14:00
(欧州中央) 11:00-13:00
デジタルアーカイブ学会 第11回研究大会サテライト企画(オンライン)
日本とヨーロッパのライブラリアンが集う場をオンライン上に設けるクロストーク企画を、2023年・2024年に引き続き、今年もみなさんでトークしてみたいと思います。
デジタルヒューマニティーズに欠かせないリソースであるデジタルアーカイブは、いまや分野・業種を問わず多くの機関で取り組まれるようになり、研究資源としても社会インフラとしてもその存在感が定着しつつあります。ジャパンサーチのようなポータルサイトの整備や活用事例の増加、国立国会図書館デジタルコレクションのような大規模デジタルアーカイブサイトの成長や機能の追加は、その代表的な例と言えるでしょう。
デジタルアーカイブは国・地域・文化圏のボーダーを超えてさまざまな人々に届くことが期待されます。一方で、海外では実際にどのように活用されているか、それが日本以外の文脈でどのような意味を持つのか、海外の事例と比べどのような違いや傾向があるのか等、外からのまなざしを知る機会は多いとは言えないのではないでしょうか。本企画では特にヨーロッパからの目線で、日本のデジタルアーカイブにどのようなニーズがあり、いかに活用されているのか、それがどのような意味と可能性を持つのか、あるいは何が課題なのか、ヨーロッパと何が違うのか等について考えます。
このクロストークでは先行する事例や文献・考察を視野に入れながら、日本とヨーロッパ両方からのパネリスト、さらには参加してくださるみなさんも含め、国内での議論とは異なるさまざまな視点からの意見交換をおこないます。日本のデジタルアーカイブの現在地を、国内視点にとどまらず海外の視点から描き出し、相対化する試みとなれば幸いです。
※主に日本語を使用します。
※本企画はデジタルアーカイブ学会第11回研究大会サテライト企画です。
2026年11月24日(火)
日本19:00~21:00/フィンランド12:00~14:00/中央ヨーロッパ11:00~13:00
●ゲスト(発表)
①「海外における日本のデジタルアーカイブ活用の実践と展望:北欧3大学でのワークショップ報告を中心に 」
大井将生(同志社大学准教授)・布施倫英(ヘルシンキ大学専任講師)
②「日本とノルウェーにおける図書館資料のデジタル化によるアクセス拡大をめぐる制度の違い:国立図書館の比較を通じて」
イエンシュケ準子(元ベルゲン大学司書)
●パネリスト
神谷信武(チューリッヒ大学司書)
後藤真(国立歴史民俗博物館准教授)
マグヌスセン矢部直美(オスロ大学司書)
●司会進行
江上敏哲(国際日本文化研究センター司書)
・(終了後、公開予定)
以下の参加申し込みフォームより、事前に参加申し込みをしてください。(無料)
https://forms.gle/ncDxp9nojVeH4Lvf8
※開催直前に申し込まれた方には、案内が間に合わないおそれがございます。Youtubeでも同時配信予定ですので、そちらをご覧ください。接続先は下記に掲載予定です。
近日掲載予定
EAJRS(日本資料専門家欧州協会)ミニパネル企画
2021年「デジタルヒューマニティーズと図書館の役割 : リソースをめぐるクロストーク」(記録)(動画)
2022年「デジタルアーカイブのコンテンツをどうしたら欲しい人に届けられるか」(記録)(動画)
2023年「未来を拓く知識と技術:ChatGPT・AIリテラシー・デジタルヒューマニティーズ」
2024年「図書館員スキル再考。オープンサイエンスへ向けて」
2025年「日本学におけるデータとは?」