地域の子どもたちに楽しい異文化体験を!
(多様性の尊重に関する高い意識が持てる人をめざして)
今年も【英PLAY+】も活動します。
【英PLAY+】とは・・・
従来の英PLAYに若い力がプラスされます。
大学生スタッフが運営に加わり、メインに活動を進めていきます。
乞うご期待!!
7/5にコンエンドのキッズの活動を開始しました。
地域の子どもたちに楽しく英語にふれ、異文化を体験させてあげたいと思う母たちが立ち上げたグループです。
2024年度より若手メンバーの加入により新体制で活動が始まります。
大学生が運営に関わり、従来のメンバーはサポートメンバーに回ります。
新たなチャレンジは私たちの原動力です。
多文化共生を目指す総社市で大人も子どもも多様性の受け入れが自然にできるような意思付けになれば。。。と思っています。
〇地域の子どもたちが、楽しく英語や多文化に触れる経験のできるイベントを企画運営します。
〇子どもたちが自ら考えて行動できるシリーズプロジェクトを企画運営します。
〇小学生・中学生・高校生・大学生が協働できるプログラムを用意します。
これまで培ってきた私たちの経験や実績をもとに、さらに楽しくいろいろな機関と協働していきます。
英PLAY公式のSNSアカウントはこちら
@kidsinsoja (Facebook)
今年も、夏休み最後の週末のイベントを、自分たちの手で、企画から運営まで、大学生や中高生のお兄さんお姉さん達と創り上げていきます。
さあ、今年はどんなイベントができあがるのでしょう?
キッズプロジェクトのイベントについては企画が進んでいく段階で皆様にお知らせいたします。
EITAKO 神楽プロジェクト
9/19(祝・月)2022 に無事終了しました。
備中神楽・・・
岡山県高梁(たかはし)市の成羽(なりわ)、井原(いばら)市の美星(びせい)・芳井(よしい)、小田郡の矢掛町などに伝わる神楽。11月から翌年2月にかけて行われる。宮(みや)神楽と荒神(こうじん)神楽の2種類がある。宮神楽は多く毎年の氏神祭の宵宮(よいみや)に神社の拝殿で「岩戸開き」「国譲り」「八重垣・大蛇退治」の神能(しんのう)三番を演じる。この三番は文化・文政期(1804~1830)の国学者・西林国橋(にしばやしこっきょう)の創案による神話劇。人気を得てまつりの奉納神楽となった。荒神神楽は同族もしくは集落単位の荒神祭りで、7年目ごとや13年目の式年祭に神殿(こうどの)という祭場を野外に特設して盛大に行う。「白蓋(びゃっかい)行事」などの神事や前記の神能のほか「布舞(ぬのまい)」と「綱舞(つなまい)」では神がかりによる託宣を行うなど古態を残す。国指定重要無形民俗文化財。
【渡辺伸夫】
「山根堅一・坂本一夫「備中神楽」(日本文教出版社・岡山文庫)」より