愛媛大学医学部合気道部
愛媛大学医学部合気道部
部活紹介
合気道とは
合気道とは合気道は開祖、植芝盛平が厳しい修行によって確立した、日本の現代武道の一つです。
二代目道主(植芝吉祥丸)が合気道を世間に広め、三代目道主(植芝守央)が現在、さらなる合気道の普及に尽力されています。
合気道の大きな特徴は、試合がないことです。そのため相手と力を争うようなことはせず、取り(技をかける側)と受け(技を受ける側)がお互いの習熱度に合わせて交互に技を掛け合い、身体のみならず精神も鍛殺錬します。
また合気道は徒手だけでなく「短刀」「太刀」「杖」などの武器を使った技も存在します。
合気道は腕力に頼らず、体の中心から生み出される「呼吸カ」を元に技を繰り出すので、老若男女を問わず、幅広い世代の方々と稽古をすることができます。多様な人々と稽古ができることは合気道の大きな魅力の一つと言えるでしょう。
開祖 植芝 盛平先生
活動内容
医学部武道場にて週2回稽古を行っています。
月曜日17:30〜20:30
土曜日16:00〜19:00
現在、部員は男子8人女子17人で、学年や性別の隔てなく、和気あいあいと稽古に励んでいます。部員のほとんどが大学から合気道を始めた人たちなので、初心者でも安心して始めることができます!
師範
松田 正司師範 六段
顧問
中村 和先生 参段