令和5年10月27日 開催
四国の社会基盤の明日を考える
シンポジウム
開催場所: 愛媛県男女共同参画センター 多目的ホール
後援:CTB-ehime/一般社団法人愛媛県建設業協会/一般社団法人建設コンサルタンツ協会四国支部
日時:令和5年10月27日(金) 13:30~17:00(受付13:00~)
会 場:愛媛県男女共同参画センター 多目的ホール
参加者:愛媛MEの会会員、インフラメンテナンスに関わる全ての技術者
及び土木業界に興味のある学生や一般の方
定 員:300名
参加費:無 料
交流会:会費6,000円〔会場:リジェール松山18:30~〕
※交流会の受付は、終了しました。
※土木学会CPD対象プログラム(3.4単位)
~インフラを守る土木の魅力発信~
今、土木業界は『デジタル化』や『働き方改革』などとともに、3Kと称された時代から魅力に溢れる業界へと転じはじめています。しかしその一方で、人材不足は深刻さを増しています。
社会の安全・安心な生活づくりを支えるために、私たちは、より一層土木の魅力を発信し、業界全体が『One Team』となって、未来への礎を築き続けなければなりません。
本講演会は、各業種の取り組みを紹介することや、日本全国に向けて土木業界の魅力発信を行っている『噂の土木応援チーム デミーとマツ』をお招きし、より効果的な魅力発信の方法をご講演いただくことで、業界全体が一体となり盛り上げていけるような機会となることを期待し、開催するものです。
シンポジウムは、多くの皆様にご参加いただき
修了いたしました。
ありがとうございました。
土木業界の魅力を広め、若い人材を確保することが重要です。
このイベントは、業界の取り組みと魅力発信方法を共有し、業界全体を盛り上げる機会として開催します。
~訂正とお詫び~
事務局より電子メール等でお知らせしました案内チラシに誤った記載がありました。
ホームページに掲載している案内チラシは、訂正したものに更新しております。
確認不足により皆様にご迷惑をお掛けいたしました。 今後はこのようなことがないよう確認を徹底しますので、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。 この度は本当に申し訳ございませんでした。
誤っていた部分は、13時40分から14時40分の「担い手確保の取り組み,デジタル技術の活用による人材不足の対応事例の紹介」の発表時間の内訳です。
訂正部分は次のとおりです。
(誤)14:40~14:55→(正)13:40~13:55
愛媛県土木部の戦略的広報と土木職員の確保について
(誤)14:55~15:10→(正)13:55~14:10
建設 DX 活用等による担い手確保の当会の取り組み
(誤)15:10~15:25→(正)14:10~14:25
担い手確保、デジタル技術活用に関する建設コンサルタントの取組
(誤)15:25~15:40→(正)14:25~14:40
インフラメンテナンス技術者教育のためのデジタルプラットフォーム構想
愛媛MEの会 事務局
メインスピーカー
今回のメインスピーカーは、子ども達が楽しく土木の魅力を体験できる企画などを数多く手がけられた「デミーとマツ」さんにご講演いただきます。
土木の伝道師!?のお二人から「デミーとマツの土木の魅力塾」と題してご講演いただきます。
寡黙で奥手な土木技術者(笑)の皆さん土木の魅力を積極的に発信していませんか?
土木の魅力が多くの方に届きますように・・・
デミー博士
出水享(でみずあきら)
プロフィール
土木学者・土木技術者・工学博士・土木PRタレント・YouTuber 。2014 年にドローンの空撮画像から軍艦島3D製作。2015年に軍艦島3Dでグッドデザイン賞。2016 年に研究で開発した技術が国土技術開発賞(国土交通大臣表彰) 。土木は『空気のような存在』。あって当たり前、ないと生きていけません。土木の存在や役割を知ってもらえるように土木をアピールして行きます。長崎大学に勤務。
https://doboku.wixsite.com/index
噂の土木応援チームデミ―とマツHPより
マツ博士
松永昭吾(まつながしょうご )
プロフィール
土木技術者。博士(工学)、技術士(総合技術監理、建設)。「橋の町医者」として、計画、設計、点検、診断、耐震設計に従事。人や社会に対する優しさをインフラと いう「かたち」にできるのが土木のミリョクと考えています。インフラ・ラボ代表店長。(一社)ツタワルドボク 副会長 。
https://doboku.wixsite.com/index
噂の土木応援チームデミ―とマツHPより
※松山市男女共同参画推進センターCOMSとお間違えないようご注意ください。