エスノグラフィーとフィクション研究会
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オンライン雑誌『パハロス』(ISSN 2435-905X)
オンライン雑誌『パハロス』(ISSN 2435-905X)
第4号(2023年9月30日発行)
【対談】石原真衣/横道誠「当事者研究からオートエスノグラフィーへ/オートエスノグラフィーから当事者研究へ」
横道誠「京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」̶̶生活世界に着目した考察」
第3号(2022年9月30日発行)
【特別企画】村津蘭/ふくだぺろ/青木敬(司会・編集林真)「『あふりこ』の生成と共鳴̶̶オンライン合評会の記録」
林真「写真とドローイングを用いた小説的自己エスノグラフィーの試み̶̶炭鉱跡を起点として」
横道誠「ヴァナキュラー文化としての日本人のナチス語り̶̶陰謀論への視点とツイッターについてのエスノグラフィーを添えて」
第2号(2021年9月30日発行)
大石友子「動物が振り返ったとき、人類学者は応答するか?̶̶フィールドにおける動物の重要な他者性の再考」
大村優介「フィールドにおける不安に向き合い、取り入れる̶̶ジョルジュ・ドゥブルーの民族精神医学、ミヤギフトシの小説「ストレンジャー」、ラオスでのフィールドワーク経験を手がかりに」
河西瑛里子「アカデミズムと文章を書くこと」
横道誠「当事者研究の対話空間̶̶ゲームブック型エスノグラフィーをつうじた考察」
横道誠「文学作品を読む自閉スペクトラム症者̶̶「脳の多様性」と「当事者批評」」
第1号(2020年9月30日発行)
林真「マイケル・タウシグの厄払い的な記述―― ナーヴァス・システム、民族誌とフィクションあるいは日記、フィクトクリティシズム」
成原隆訓「映画と建築を巡る都市のミメーシス―― ベルリン、鳥取、ヒューストンにおける作家たちの風景感応を通して」
横道誠「当事者研究、脳の多様性、間テクスト性、芸術効果、心的外傷後成長―― 自己エスノグラフィーに依拠して」