『日常と文化』

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• • 余 瑋 「古物」と「文物」のはざまで―中国民俗学史における「物」へのまなざし（1923―1982）

  • 田村 和彦 解題—「「古物」と「文物」のはざまで―中国民俗学史における「物」へのまなざし（1923―1982）」

  • アラン・ダンデス 21世紀のフォークロリスティクス

  • クリスチャン・ゲーラット、及川祥平 解題―アラン・ダンデス「 21世紀のフォークロリスティクス」

  • 余 玮 “古物”抑或“文物”—中国民俗学史中的“物”之考察（1923-1982）

  • 田村 和彦 解题: 余玮《“古物”抑或“文物”—中国民俗学史中的“物”之考察（1923-1982）—》

• • 特集・『明治大正史世相篇』注釈と論考

  • 論考篇

  • 世相篇を注釈することの意義について―特集にあたって

  • 岩本 通弥 「仕来りと行掛り」の民俗学―ナショナル・エスノロジーとしての『世相篇』

  • 及川 祥平 方法としての「私」、帰結としての「我々」―「同じ流に浮ぶ者」が世相を知る方法

  • 山口 輝臣 民衆史が柳田國男を「発見」するまで―『昭和史 世相篇』の著者・色川大吉の場合

  • 田村 和彦 中国語訳『世相篇』からみた翻訳困難さに関する一試論―翻訳書表題の語彙を手掛かりとして

  • 白 佐立 『明治大正史世相篇』注释计划说明及中文试译

• • 注釈篇 『明治大正史世相篇』注釈

• • 岩本 通弥「日常学としての民俗学」という問い―東アジアの「協働」で見えてきたこと

  • 李 鎮教 「80年代」の抵抗文化と民俗の地域社会への帰還―韓国慶尚北道英陽郡「長坡川文化祭」に関する民俗誌的研究

  • 金 広植 解題―李 鎮教 「「80年代」の抵抗文化と民俗の地域社会への帰還―韓国慶尚北道英陽郡「長坡川文化祭」に関する民俗誌的研究」

  • 周 星 物質文化研究の局面と民具学の中国における展開

  • 田村 和彦 解題―周 星「物質文化研究の局面と民具学の中国における展開」

  • 岳 永逸 風俗と民俗―中国の現代民俗学における史学的性質と民族性

  • 田村 和彦 解題―岳永 逸「風俗と民俗―中国の現代民俗学における史学的性質と民族性」

  • 李 镇教 民俗回归地方社会与“80年代” 的抗争文化—有关韩国庆尚北道英阳郡“长波川文化节” 的民俗志研究

  • 庞 建春 解题: 李镇教 民俗回归地方社会与“80年代” 的抗争文化—有关韩国庆尚北道英阳郡“长波川文化节” 的民俗志研究

  • 이와모토 미치야 ‘일상학으로서의 민속학’이라는 물음：동아시아의 ‘공동연구’에서 확인된 점

  • 김 광식 해제 "‘일상학으로서의 민속학’이라는 물음：동아시아의 ‘공동연구’에서 확인된 점"

  • 저우 싱 물질문화 연구의 구도 및：중국의 민구학(民具學)의 성장

  • 웨 융이 풍속과 민속 중국 현대민속학의：사학적(史學的) 근원성과 민족성

  • 팡 젠춘 해제 "풍속과 민속: 중국 현대민속학의 사학적(史學的) 근원성과 민족성"

• 沈 燕　放置された死—上海D老人ホームのフィールドワークに基づく思考と示唆

• 田村 和彦　沈論文へのコメント

• 丁 秀珍　ヴァナキュラー文化と民俗、民俗学

• 金 廣植　解題—丁秀珍「ヴァナキュラー文化と民俗、民俗学」

• 李 鎮教　村落社会の危機と儀礼的対応—反風力発電「山神祭」に関する民俗誌的研究

• 金 廣植　解題—李鎮教「村落社会の危機と儀礼的対応―反風力発電「山神祭」に関する民俗誌的研究」

• 安 徳明　領域、視点及び姿勢としての家郷民俗学

• 西村 真志葉　解題—安徳明「領域、視点及び姿勢としての家郷民俗学」

• 沈 燕　悬置的死亡：基于上海市D养老院田野调查的思考与启示

• 田村 和彦　对沈燕《被悬置的死亡》一文的点评

• 丁 秀珍　Vernacular文化与民俗、民俗学

• 龐 建春　解题：丁秀珍 Vernacular文化与民俗、民俗学

• 李 镇教　村落社会的危机和仪式上的应对：对利用“山神祭”反抗风力发电的民俗志研究

• 龐 建春　解题：李鎮教 村落社会的危机和仪式上的应对—对利用“山神祭”反抗风力发电的民俗志研究

• 重信 幸彦　民俗学中的“世间/话”：解读《明治大正史 世相篇》（1931）

• 施 尧　解题：重信幸彦 民俗学中的“世间/话”：解读《明治大正史 世相篇》（1931）

• 선 옌　계류(繫留)된 죽음：상하이 D양로원 현장조사를 통한 사고（思考）와 시사점

• 다무라 가즈히코　선옌(沈燕)의 논문에 대한 코멘트

• 시게노부 유키히코　민속학 형성기의 ‘세켄바나시（世間/話）’：명치대정사 세태편（明治大正史世相篇）（1931）을 중심으로

• 김 광식 해제：민속학 형성기의 ‘세켄바나시（世間/話）’：명치대정사 세태편（明治大正史世相篇）（1931）을 중심으로

• Bernhard TSCHOFEN  Culture and the everyday: Ethnographic cultural analysis in the tradition of German-speaking “Volkskunde”/European ethnology

• ナ スホ　アメリカにおけるヴァナキュラーと制度との関係に関する研究

• 金 廣植　解題―ナ スホ「アメリカにおけるヴァナキュラーと制度との関係に関する研究」

• 東アジア民俗学の再定立―〈日常学としての民俗学〉へ 岩本 通弥 

• 岳 永逸　FolkloreとFolkways: 現代中国民俗学発展の2つの潮流 岩本通弥著「東アジア民俗学の再定立」へのレスポンス2点 

• 島村恭則　ディオニュソスとヴァナキュラー―民俗学的視角とは何か 

• 那 秀昊　美国关于vernacular和制度之间关系的研究 

• 龐 建春　解题―那秀昊 美国关于vernacular和制度之间关系的研究

• 岩本 通弥　东亚民俗学的再立论―向“作为日常学的民俗学”进发

• 施 尧　解题 岩本通弥 东亚民俗学的再立论― 向“作为日常学的民俗学”进发

• 岛村 恭则　狄俄尼索斯（Dionysos）和民俗（vernacular） 何谓民俗学视角

• 孙 敏　解题 岛村恭则 狄俄尼索斯（Dionysos）和民俗（vernacular）―何谓民俗学视角

• 重信 幸彦　对“世间话”的反思―作为方法的“世间话”

• 施 尧　解题 重信幸彦 对“世间话” 的反思―作为方法的“世间话” 

• 웨 용이　Folklore와 Folkways: 중국 현대민속학이 발전해온 두 갈래 길: 이와모토 미치야 교수의 〈동아시아 민속학의 재정립론〉에 대한 두 가지 논의

• 시게노부 유키히코　‘세켄바나시(世間話)’ 재고: 방법으로서의 ‘세켄바나시(世間話)’로

• 김 광식　해제: ‘세켄바나시(世間話)’ 재고 방법으로서의 ‘세켄바나시(世間話)’로