#「対話」のその先
学校現場は、先生・生徒・保護者といった多様な立場の人々による無数の「対話」であふれています。職員室での何気ない会話から、生徒同士の議論、保護者との面談まで、日々コミュニケーションが重ねられています。
こうした「対話」は、私たちの学びや成長にどう繋がっているのでしょうか?そして、その対話の質を高めることで、教育はどのように変わるのでしょうか?
edcamp BUNKYOは、参加者全員で創り上げる対話の場です。決まったテーマはなく、皆が持ち寄ったテーマについて語り合います。「対話」そのものを楽しみながら、その先にある教育の新たな可能性を一緒に探しませんか?
2018年に栄光学園中高で開催されたedcamp Kamakuraからコロナ禍を経て、2024年12月27日に芝国際中学校高等学校にてedcamp Shibaを開催。そのバトンを受け取り、2025年3月30日には神奈川学園中学・高等学校にてedcamp YOKOHAMA 2025を開催しました。
Shiba、YOKOHAMA2025の実行委員を中心に、今度は文京学院大学女子中学校・高等学校でedcamp BUNKYOを開催します。
TITLE
PLACE
TIME
edcampは、参加者主導で行われる、教員をはじめとする教育関係者による、教育関係者のための、プロフェッショナルディベロップメントのカンファレンスです。
集まった参加者が、自分たちで当日のセッションの内容を決めていく、アンカンファレンスという手法を用い、アイデアや知識を共有し、「明日からの学校・学びをもっとワクワクさせる」イベントです。
各セッションのテーマは、授業の手法をはじめ、校務運営、教育分野におけるイノベーションなど多岐にわたり、参加者も教員をはじめとして、非営利組織、研究者、行政、企業など様々です。2010年にフィラデルフィアで第1回が行われて以来、これまで1000回以上、80以上の国と地域に拡大し、10万人以上の教育関係者が参加してきました。
教育に関心のあるすべての人
立場や役職を超えてフラットに話したい人
いろんな考え方を知りたい、視野を広げたい人
悩んでいることがある人、ヒントをほしい人
人と話すのが好きな人、いろんな話を聞くのが好きな人
学校をもっと良くしたい、教育をもっと良くしたいと思う人
様々な人と出会うことを期待する人
9:30- 受付・ネットワーキング
10:00- オープニング
10:20- ゲストスピーチ(約30分)
11:00- セッション1(約60分)
12:10- ランチタイム
13:20- セッション2(約60分)
14:35- セッション3(約60分)
15:50- クロージング
16:30 終了予定
文京学院大学女子中学校・高等学校
高等学校 教頭 / ICT広報センター長
PLIJ学びのイノベーションプラットフォームSTEAM curator
藤井 亮太朗 先生
〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目18-3
⚫︎ JR線/南北線 駒込駅から徒歩5分
⚫︎ JR線/三田線 巣鴨駅から徒歩8分
池袋から5分 / 品川から28分 / 大宮から27分 / 所沢から36分 / 田園調布から39分 / 武蔵小杉から43分 / 日吉から47分 / 柏から33分