ECOSは藻場調査ダイバーをご紹介します
ECOSは藻場調査ダイバーをご紹介します
日本の海藻の種類は約1500種と多く、地理的分布は各地で異なります。また、近年の海水温上昇で環境は変化し、地理的、垂直的に植生が変化したり、海の砂漠化と言われる磯焼けが起きています。こうしたことから、藻場を調査する際には、専門的かつ高度な知識及び技術並びに現場経験が必要となります。例えば、大きなプロジェクトを立案するには、現況把握が必要となりますが海中の状況はなかなか把握することができません。また、消波ブロックや魚礁メーカー等は、定期的に自社製品の状況等を把握しておくことが新たな技術開発に役立ちます。こうした調査には、予算の制約がある中で有益な調査が求められます。
ECOS技術士事務所では、国の調査や学会等を通じて、藻場に関する専門的な調査ダイバーのネットワークを有しています。現地に応じた調査ダイバーをご紹介することができます(紹介料をいただくものではありません)。調査ダイバーのメンバーは、法人・個人事業主として起業しており、海藻の種類から、そこに生息する動物、磯焼けの状態を判別できる豊富な知識と経験を持っています。調査内容については、ご紹介する調査ダイバーにご相談ください。国・地方公共団体、民間等の技術的支援として、ECOSの藻場調査ダイバーをご活用ください。
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