動画の最後に出てきたあの生物たちは何だったのか。
動画の最後に出てきたあの生物たちは何だったのか。
ヤクシカ
ニホンジカの屋久島固有亜種。スギ植林や林道敷設、狩猟の禁止などにより個体数が大幅に増えました。現在、農業、林業のみでなく自然生態系にも影響を与えています。(D2東)
ショウリョウバッタ
オスは飛翔しながら「キチキチ」と音を出すため、キチキチバッタとも呼ばれます。メスは全長7~8 cmにもなる日本最大のバッタです。排泄時に自らのフンを後脚で蹴り飛ばす「フンけり行動」を行います。 (M1櫻木)
シマヘビに睨まれたツチガエル
捕まえると特有のニオイがするカエル。このニオイのもとである皮膚分泌物は不味く、シマヘビは食べることができません。ニオイは不味さを伝える警告シグナル(警告臭)として働くと考えられます。 (OG吉村)
シオカラトンボ
麦わらとんぼとも呼ばれます。縄張り行動をすることが知られており、雄は毎日(調査をする私からの)防衛で忙しそうです。 (M1柴山)
ニイニイゼミ
小さめのセミです。もう鳴いてます。(D2久我)
サシバ
夏に日本へ渡来する猛禽類。田んぼや林で小動物を食べる。木に止まって獲物を探し、見つけると一直線に飛んで捕まえる。(M2豊田)
アメリカザリガニ
研究対象ではないですが、生物多様性ゾーンでバッタを研究しているときにばったり出くわした。(D2久我)
エサキモンキツノカメムシ
子を卵~2齢幼虫になるまで保護します。他のカメムシと比べると爽やかな香り。(M1西村)
共生細菌
カメムシの腸内にいます。これがないとカメムシは生きていけません。めっちゃ大事!(D2今西)
東南アジアの熱帯雨林
日本よりも樹高が高くて鬱蒼としています〜(D3永濱)
タイワンクチキゴキブリ
森に棲み、ゆっくり動く、クリーンなゴキブリ。左の個体は翅を交尾相手に食われてしまっている。(D2大崎, 研究紹介はこちら)
ミサゴ
1年中日本にいる猛禽類。川や海で魚を食べる。空中から水面へ急降下して魚を捕まえる姿がダイナミックでかっこいい。(M2豊田)
チャバネアオカメムシ
沖縄で採集して実験室で飼育しています。臭い。(D2今西)
クロスジギンヤンマ
どうぶつの森ではバンバン捕れますが、実際は行動範囲は広いので、なかなか骨が折れます。 (M1柴山)
シマヘビ
水田周辺でよく見ることができるヘビ。無毒だが攻撃的で、食性も幅広い。真っ黒な黒化型はカラスヘビと呼ばれる。(OG吉村)
マルカメムシ
マルカメムシのメスは卵を産むときに共生細菌の入ったカプセルも一緒に産み付けます。(助教細川)
トノサマガエル
代表的な水田域のカエルであったが,平野部では山沿いの地域を除きほとんどみられなくなった。福岡県では絶滅危惧ⅠB類に指定されている。 (OG吉村)
屋久島のスギ人工林
シカの影響をうけていない状態のスギ林の林床 (森林の地面から1.5 m 程度の高さまでの範囲)。間伐されていることで、明るい環境が維持され、シダが繁茂しています。(D2東)
コバネイナゴ
イナゴの佃煮に使われるバッタ。逃げるときに飛翔したり跳躍したり、回転しながら跳躍したりする。(D2久我)
ヤクザル
屋久島に生息するニホンザルの一亜種。人間になれていて人間の存在を気にしない。 (M2藤瀬)
クマゼミ
箱崎キャンパスにはたくさんいました。(D2久我)
ヤクシカのフン
1のフン。チョコボールのような形をしている。このフンからシカが食べた植物を調べることができる。つぶすと、たまに植物のいい香りがすることがある。(D2東)