茅ヶ崎市はたちのつどい実行委員会は、茅ヶ崎市の中学校卒業生を中心に令和6年1月開催のはたちのつどいに向けて、企画・運営を行っています。
今年度のはたちのつどいのテーマは、「再び」です。
今回のはたちのつどいは、昨年までとは違い、新型コロナウイルスによる様々な制限が緩和されてから行われる初めてのはたちのつどいとなります。
コロナ禍では、会いたい人に思うように会うことができませんでしたが、二十歳という節目に小学校・中学校時代の旧友をはじめ、会いたかった人達との『再会』を喜び、茅ヶ崎市を離れた方も、離れていない方も、ふるさとである茅ヶ崎市で『再び』思い出を作ってほしい、という2つの意味を込めました。
この度、はたちのつどいの記念事業を企画するにあたり、二十歳を迎える私たちが、これまで育った茅ヶ崎とのつながりを感じながら何かできないかと検討し、令和3年度の実行委員会が初めて実施し、今回で3回目となるEBOSH PASSを今年度も行いたいとなりました。今回のテーマにも込めている、茅ヶ崎にいる人だけでなく茅ヶ崎を離れてしまった人も、『再び』この地へ帰ってきたいと思うようなきっかけの1つになれればと考えております。
また、私たちが地元茅ヶ崎で積極的に消費活動を行うことにより、地元企業の皆様と共に茅ヶ崎市を盛り上げていきたいと考えております。
今年度二十歳となる私たちに、割引や特典といった形でお力添えをいただけないでしょうか。二十歳となる節目の年を地元企業の皆様から祝福していただけることは大変思い出深いものになるかと存じます。
はたちのつどいをひとつの機会として、地元企業の皆様とのつながりをより深いものとしていきたいと存じます。