新潟県難聴児を持つ親の会
新潟県難聴児を持つ親の会
3年ぶりの交流会をオンラインで開催しました!
自己紹介、ゲーム、情報交換など、親と子に分かれて交流会をもつことが出来ました。きこえの支援についての地域差、療育、通級、学校でのサポートなど様々な話題がでて、情報交換することができました。子どもたちは色あてゲームで大盛り上がり!広ーい新潟県、オンラインでもつながって交流できることがわかり、小さないっぽを踏み出すことができたと思います。
今回は、小学生高学年、中学生向けに勉強の仕方について、聾学校の先生からヒントになるお話をしていただきました。
多い相談の内容①「ことばの力、情報収集の力」
新しい言葉や知識に出会った時は、〈それまでの言葉の貯金〉+〈推理力〉で読み取る場合が多いです。〈貯める学習〉+〈引き出しに入れたり出したりしながら使う学習〉で、実用的な学習言葉の力が育っていきます。
多い相談内容②「学習方法」
その子に合った手立てを見つけることが大切です。
△「嫌い」という負の感情がふくらんで取り組みが悪くならないようにします。
多い相談内容③「学習習慣」
お家の人がルールを提案して話し合う機会が作れると良いです。
「ことば」や「国語」について支援のポイント
① わからない言葉を意識できるか
② 言葉の意味合いを推測できるか(調べたり確かめたりする前に推測する)
③ 持久力(大きい設問にむかう力)はついているか
「学習方法」について支援のポイント
① ノート
日付、教科書のページ、単元番号・単元名は最低限書きましょう・色ペンなどを使う必要がある場合、筆箱に入っているかチェックを
② ふせんの活用
テスト直しの付箋の活用例
〈赤〉解説を聞いてもよく分からなかった誤り
〈青〉テストの解説を聞いてよく分かった誤り
〈黄〉落ち着いて考えれば分かっていた「ケアレスミス」
③ ファイル管理
ファイリングは大切
自分でできるようになるまではお家の人と一緒に
「学習習慣」についての支援のポイント
「何時間勉強する」より「何時から勉強する」の約束のほうが守りやすい。
ほとんどの子は「親が勉強してほしい」と願っていることを知っています。
「あなたのことを気にしているよ」というメッセージを。それぞれの過程でちょうどよい距離で。
〈おまけ〉ケアレスミスの三大要因(Eテレ「テストの花道」)
①入力ミス 思い込みの罠にハマり正しく読み取れないときのミス
②油断ミス 途中で集中力が落ちてくるためのミス
③出力ミス できているのに解答欄に写し間違えるミス