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Z市Map

学校エリア:幼稚園~高校まで。専門学校はあるが、有名大学はない。居住区も含む。 └<情報:噂話>、<知識:Z市> └NPC:教諭・生徒・主婦など ・文化エリア:病院・図書館・公民館などがある。駅周辺からアクセスしやすい。 └<情報:学問>、<知識:一般学問>、<知識:Z市>、<調達:購入値10以下> └NPC:各施設の案内人(病院受付・司書・公務員など) ・企業エリア:有名企業の支社や研究所などのあるオフィス街。通りの向こうは地元の工場町。 └<情報:軍事>、<情報:ビジネス>、<知識:企業>、<調達:購入値21以上> ・UGN支部:PC2のホーム。 └<情報:UGN>、<知識:Z市>、<知識:レネゲイド>、<調達:全般> └NPC:常不在人(PC2)のメンバー ・警察署:PC3のホーム。 └<情報:裏社会>、<知識:事件記録>、<調達:購入値20以下> └NPC:警察仲間 ・神社(+公園):PC4のホーム。 └<情報:噂話>、<情報:動物> └NPC:野生動物(一部エフェクトまたは経歴が無いと意思疎通不可)
◆ミドルの進行および情報収集について◇ミドルフェイズミドルフェイズではPCの合流や情報収集を主に行ってもらう。円滑に進めるため、本シナリオではハウスルールを導入する。ミドルは1シーンにつき1エリアにのみ焦点を当てる。GMからのエリア指定は原則ないため、シーンプレイヤーがエリアを選択する。各エリアごとに、登場しうるNPCや集められる情報が定められている。時間経過の目安として、2・3シーン経過ごとに1日が経過する。(あくまで目安)
◇情報収集手順1. 「キーワード」を得る。2. 「キーワード」の対象調査<技能>をチェックする。3. 対象調査<技能>の有効なエリアへ移動し、判定を行う。4. 成功すると「キーワード」の詳細と、場合によっては次の「キーワード」を得る。※PC達は同一シーンに登場することで「キーワード」及び詳細情報を共有することができる。あえて「キーワード」を渡さない(隠蔽する)ことも可能である。判定やエフェクトやロールプレイによって、「キーワード」をPC間で聞きだす事もできる。状況次第でGM判断。
◇制限<情報:><知識:><調達>の判定については、1つのミドルシーンにつき、登場PCが1回ずつ判定可能。1シーンの間に1PCが、<情報:><知識:><調達>に1回ずつ挑戦することは可能とする。
・情報系<情報:>は情報収集する技能なので、指定エリアでしか使えない。適切な機器があれば、<情報:ウェブ>のみ他の<情報:>の代用としてどのエリアでも使用できる。ただしこの場合、目標値に+7される。
・知識<知識:>は該当知識を呼び出す技能なので、どのエリアからも使える。ただし、指定エリアにて判定を行う場合、判定ダイスに+2個のボーナスを得る。
・調達<調達>は、指定エリアでのみ判定可能。<調達>自体が許されていても、エリアごとに目標値等の制限があることに注意。
・コネの使用コネは指定エリアにおいてのみ、通常通り使用できる。加えて、コネを所有している場合に限り、電話やSNSなどで連絡を取ることによって、指定エリア外からでも<情報:><調達>の判定が可能となる。ただしこの場合、コネ本来の機能であるボーナス・振り直しなどの機能は得られない。<知識:>の場合はエリア制限がないため、通常通りの効果を得る。
Q. 要人への貸しとか任意の<情報:>に使えるコネはどうなんの?A.どの<情報:>のコネとしても使えるから、どんなエリアからでも情報収拾できるよ。ただしこれは本来の機能の代わりだから、回数制限がある場合は「1回使ったもの」とみなされるよ。
Q. <情報:ウェブ>のコネであるハッカーやブロガーを使う場合どうなんの?A.<情報:ウェブ>の時点でエリアに縛られないんで、どこからでもコネの機能を適用できるよ。代わりに目標値+7のペナルティも常に適用されるよ。
・その他調達対象を作っちゃうエフェクトとか、知識や推理で情報を代用しちゃうエフェクトとか、一部上記の制限にそぐわない物もあるだろう。基本的にはハウスルールの制限に従ってもらいたいが、ロールプレイや状況判断的にこの制限を超えても良しとする場合もある。要は、エフェクト(超能力)による制限突破は都度GM判断とするので、毎回尋ねて貰いたいです。