データプラットフォーム研究会

データは知の源泉です。データサイエンスはブラックホール可視化やゲリラ豪雨予測を可能にしました。データサービスによりGAMMA (Google, Apple, Microsoft, Meta, Amazon), BATH (Baidu, Alibaba, Tencent, Huawei)に代表されるデータ企業に膨大な富が集まっています。このような成果を生むには、膨大なデータを手懐けるプラットフォーム技術が必須です。我々はそのようなデータプラットフォームに関する新技術を創出しています。これは新しいサイエンスとサービスを創出する原動力です。また、データプラットフォームはアプリケーションとデバイスに挟まれるため、我々は幅広い分野の研究者・実務者と連携しており、エキサイティングな研究活動を実施しています。我々と一緒に素晴らしい未来を創りませんか?

最近のニュース

■ 2024.9.20 学部4年生の李浩文君が,卒業式で,環境情報学部首席として表彰されました.

■ 2024.9 修士1年木田君の論文が 国際ジャーナル IJNC (International Journal of Networking and Computing) に採択されました.

■ 2024.7 共同研究者の中園氏の論文が eScience (The 20th IEEE International Conference on e-Science) に採択されました.

■ 2024.7 OBの土岐君の論文が APSys (15th ACM SIGOPS Asia-Pacific Workshop on Systems) に採択されました.

■ 2024.6 研究室メンバー(学部生)が OIST沖縄科学技術大学院大学博士課程に合格しました。

■ 2024.6 福山将英君が Journal(International Journal of Networking and Computing)に採択されました。

■ 2024.6 福山将英君が2024/6 2023年度未踏IT人材発掘・育成事業 スーパークリエータに認定されました。プロジェクト名:TEEを用いたセキュアかつ高性能なデータベースシステムの開発

https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/it/2023/m42obm000000i86f-att/it2023_sc_booklet.pdf

 2024.6 卒業生の浜田捺希のジャーナル論文が採択されました。浜田君にとって2件目のジャーナルです.

■ 2024.5 木田碧君がアメリカ・カリフォルニア州で開催のAPDCM (IPDPS workshop)で論文発表 (Accelerating BFT Database with Transaction Reconstruction) を行いました。

■ 2024.5 研究室メンバー(学部生)が USC(University of Southern California) 修士課程に合格しました。

■ 2024.3 研究室メンバー(学部生)が Cambridge 修士課程に合格しました。

■ 2024.1 研究室メンバー(学部生)が UCL (University College London) 修士課程に合格しました。

■ 2023/11 山下碧君が2023 国際会議CSAで best paper awardを受賞しました

■ 2023/11 福山将英君が2023 Eleventh International Symposium on Computing and Networking (CANDAR)で発表しました。

■ 2023.10 SFC ニュース 髙田陽一郎さん(環4)が、第161回OS・第63回IOT合同研究発表会で「最優秀若手発表賞」を受賞しました。

■ 2023.9 内田克君の論文が International Journal (International Journal of Networking and Computing) に採択されました。

■ 2023.8 2023年並列/分散/協調処理に関するサマー・ワークショップ(SWoPP 2023)にて下記メンバーによる発表が行われました。

■ 2023.6 研究室メンバー(学部生)USC (University of Southern California)修士課程に合格しました。

■ 2023.6 福山将英君が2023年度の未踏IT人材発掘・育成事業に採択 (TEEを用いたセキュアかつ高性能なデータベースシステムの開発) されました。

■ 2023.5 荻原湧志君の論文がIEICE Journalに採録されました。

 2023.5 中森辰洋君の論文がJournal of Information Processing (Vol.31) 2023年5月に掲載されました。

Tatsuhiro Nakamori, Jun Nemoto, Takashi Hoshino, Hideyuki Kawashima: Scalable Timestamp Allocation for Deadlock Prevention in Two-phase Locking based Protocols, Online ISSN : 1882-6652,  ISSN-L : 1882-6652

 2023.5 内田克君がアメリカ・フロリダ州で開催のAPDCM (IPDPS workshop)で論文発表(Making Lock Manager Concurrent for Deterministic Database)を行いました。

 2023.5  福山将英君がイタリア・ローマ開催のEuroSys'23にてポスター発表(Design of Secure Silo with SGX)を行いました。

 2023.4.20  SFCニュース 荻原湧志君と福山将英君 が第158回情報処理学会システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会 (IPSJ SIGOS)にてそれぞれ「優秀若手発表賞」を受賞しました。


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