🌻伝統を継承するクラシカルピラティス🌹
Pilates Second Generation Academy Japanとは
USAの優秀な『セカンドジェネレーション（第2世代）』のマスター指導者達の伝統的なスキルと知識に、現代の発展した『最新解剖学』や『最新理論に基づいた情報』もプラスした教育団体となります。最先端の知識や理論を基に、日本におけるピラティス業界の繁栄に貢献する事を目的とした団体であり、FC（フランチャイズ）展開により、世界中に優秀な多くの指導者を育成していきます。
ヘザーのピラティスに対する情熱とその想い
クラシカルピラティスメソッドを２０年以上指導してきて、心から光栄に思うのは、何千人ものクライアントや指導者トレーニング生達と共に時間を過ごせたことと、彼ら個人個人が持つ目標を達成して、「人生を変える」お手伝いができたことです。私のメンターであるロマーナ・クリザノウスカが教えてくれたことでもありますが、真の純粋なクラシカルメソッドが、正しい方法で一貫して行われた時、人々が、多くの怪我や体の弱さや身体の限界をどのように克服できるのかを、この目で直接見てきました。
私は、心の底から、この奇跡を起こすことのできる技術は、他の方々と共有されるべき『天からの贈り物』だと考えています。なので私は、クラシカルメソッドとその哲学を伝え広めながら、目標に向かい、これまで活動を行ってきました。更に、日本という素晴らしい国で、才能に恵まれた指導者をトレーニングし、ピラティス氏の思想を永続させるのに役立つ機会を持てたことは、これまでにない名誉だと捉えています。
私のメンター ロマーナが行ったように、私はオリジナルのメソッドの維持と普及に全力を尽くして行きます。また、それだけでなく、ロマーナのクラシカルメソッドを基に、現代の解剖学や医学理論等の最新知識も含めたトレーニングも行っていきます。私は、この活動を私の使命だと捉えています。この使命を通して、世界中の人々に、ジョセフ・ピラティス氏の才能がもたらした贈り物『ピラティスメソッド』について伝えていきたいと考えています。
Introducing the master instructor
加藤 千絵（かとう ちえ）
志水 良輔（しみず りょうすけ）
三橋 和美（みつはし かずみ）
大野 彩夏（おおの あやか）
黒須 詠里加（くろす えりか）
蓮見 恵莉（はすみ えり）
朝倉 順子（あさくら じゅんこ）
深井 康代（ふかい やすよ）
渡部 宏美（わたべ ひろみ）
湯浅 さつき（ゆあさ さつき）
丸茂 理恵（まるも りえ）
松本 いずみ（まつもと いずみ）
関 清香（せき さやか）
田淵 美菜子（たぶち みなこ）
末吉 美加（すえよし みか）
増田 統久（ますだ むねひさ）
中村 真弓子（なかむら まゆこ）
NAN（ナン）
Sumbody By Heather Leon ヘザーレオン
PSGA SNS
Joseph Hubertus Pilates was born 9 December 1883 in Mönchengladbach, Germany. His father, Heinrich Friedrich Pilates, who was born in Greece, was a metal worker and enthusiastic gymnast, and his German-born mother was a housewife.
Pilates was a sickly child. He suffered from asthma, rickets, and rheumatic fever, and he dedicated his entire life to improving his physical strength. He was introduced by his father to gymnastics and body-building, and to martial arts like jiu-jitsu and boxing.
By the age of 14, he was fit enough to pose for anatomical charts. Pilates came to believe that the "modern" life-style, bad posture, and inefficient breathing lay at the roots of poor health. He ultimately devised a series of exercises and training techniques, and engineered all the equipment, specifications, and tuning required to teach his methods properly.
ジョセフ・フーベルトゥス・ピラテスは、1883年12月9日にドイツのメンヒェングラートバッハで生まれました。ギリシャで生まれた彼の父、ハインリッヒ・フリードリッヒ・ピラティスは金属労働者で熱狂的な体操選手であり、彼のドイツ生まれの母は主婦でした。
ピラティスは病弱な子供でした。彼は喘息、くる病、リウマチ熱に苦しみ、一生をかけて体力の向上に専念しました。彼は父親から体操やボディービル、そして柔術やボクシングなどの武道を紹介されました。
14歳までに、彼は解剖図のポーズをとるのに十分な体力を備えていました。ピラティスは、「現代的な」ライフスタイル、悪い姿勢、そして非効率的な呼吸が健康状態の悪さの根源にあると信じるようになりました。彼は最終的に一連のエクササイズとトレーニングテクニック、そして彼の方法を適切に教えるために必要なすべての機器、仕様、およびチューニングを設計しました。