空手道・中国拳法・キックボクシング・剣道・杖道・居合道及びジークンドー等を学び、柔法に至る。
柔法を30年程稽古しその努力鍛錬を認められ柔法徹化拳錬師範の称号を与えられる。その後、支部開設の許可を受ける。
群馬県出身、中央大学文学部哲学科卒業、消防官として26年間勤務するも、柔法徹化拳に専念するため早期退職する。
柔法体を養成するためには、柔法基礎術を徹底的に錬磨することである。
相手と対比しての強さを求めるのではなく、相手に対して自らを同調させかつ天地(自然)と調和させ、自己の能力を最小限の動作で最大限に発揮することである。
武道武術の枠を超えて、あらゆる行動行為に効果を得るため柔法体を養成し確立させ、処世術として活用することを目的とする。(健康体維持・精神安寧化等)
其の一
其の二
其の三
其の四
錬磨会における基礎術指導