設立目的
本会は、北海道における社会教育士の職能団体として、社会教育士の倫理を確立し、専門的技能を研鑽し、社会教育士の資質と社会的地位の向上に努めるとともに、人々の学習と権利の擁護及び社会教育を推進し、もって北海道の地域社会の発展に寄与することを目的とします。
社会教育士とは(文部科学省のサイトより)
社会教育士は、文部科学大臣の委嘱を受けた大学等の教育機関が実施する講習や大学での 養成課程を修了した人たちの称号です。講習や養成課程で習得した社会教育の制度や基礎的 な知識に加え、コーディネート能力、ファシリテーション能力、プレゼンテーション能力 等を活かし、行政や企業、NPO、学校等の多様な場で活躍することが期待されています。
役員紹介〈2024~2025年度〉
会長 内田和浩(北海学園大学教授)
副会長 野島 聡(札幌市役所・自己研修事業担当)
木村尚仁(北海道科学大学教授・社会教育事業担当)
理事 原田賢一(前・清里町教育委員会生涯学習課長・自己研修事業担当)
山中ちあき(元・日本青年団協議会会長・社会教育事業担当)
細川美香(北海学園大学非常勤講師・総務担当)
和田章人(沼田町・総務担当)
監事 小笠原春樹(北海道職員)
太田実保(恵庭市議会議員)
会員紹介〈2025年9月25日現在〉
正会員数 31名 準会員数 18名 賛助会員数 2名(個人)
職業等 大学教員、大学職員、市町村職員、社会教育委員、高校事務職員、会社員 等