ご挨拶

同門会会長 山田麻和(医技短14期)

 会員の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。

 令和5年度の同門会総会においてご推挙され、会員のみなさまのご承認をいただき、同門会会長を拝命いたしました医療技術短期大学部14期生の山田麻和と申します。伝統ある同門会の会長として、前会長 福田健一郎 様の後任として、微力ではございますが、誠心誠意をもって努めさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。


 本作業療法学同門会は1988年に医療技術短期大学部1期生が卒業してから35年となり、今年に保健学科18期生が卒業されて、総勢600名を超えました。COVIT-19の感染拡大により数年、卒後セミナーの中止を余儀なくされましたが、新たに本会のHPを保健学科15期卒業生の山園大輝さんに作成いただきました。今後、オンライン(ハイブリッド)方式にて卒後セミナーを開催するとともに、より積極的な情報発信を心がけていきたいと思っております。


 本会が卒業生同士の親睦交流を深める一助となるよう、役員一同心を一つにして同門会を発展させて参る所存です。同門会生におかれましても、今後も同門会に対するさらなる温かいご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。