Guten Tag!!
今回はドイツ語の挨拶について紹介していきたいと思います。ドイツ語の挨拶は地域によってさまざまで、とても興味深いです。これらの中から一つでもマスターして、ドイツ語圏に行ってみると新たな世界が見れるかもしれません。
これさえマスターすればあなたもドイツ人!標準的な挨拶
まずは標準的な挨拶をご紹介していきます。
1, Guten Tag(こんにちは)
これはドイツ語を習っていない人も知っているのではないでしょうか。
Guten Tagはドイツ全域で使われている最も標準的な挨拶です。
発音は「グーテン・ターク」です。ただ、なかにはGutenを「グーンン」と発音するネイティブもいます。
2, Hallo(こんにちは)
Halloは英語だけでなく、実はドイツ語でも使われています。
発音も英語と全く一緒です。
実はドイツ語では謝るとき、Sorryも使えます。
ドイツ語は英語と似たような単語がたくさんあるため、英語をマスターするとドイツ語学習にも役立ちます。
3, Guten Morgen(おはよう)
これは英語のgood morningと同じですね。
Gutenが英語のgood、Morgenは英語のmorningに当たります。
Gutenを外して、Morgen単体で使うこともあります。こっちのほうがフランクですね。
発音は「グーテン・モアゲン」です。ただネイティブは「モアゲン」を「モーグン」と発音することもあります。
4, Guten Abend(こんばんは)
Gutenシリーズ3作目はGuten Abendです。
Abendは「夕方」という意味です。
発音は「グーテン・アーベン」です。
5, Tschüs(またね)
Tschüsはフランクな別れのあいさつです。
発音は「チュース」です。
6, auf Wiedersehen(さようなら)
auf Wiedersehenは、少し距離感を感じますね。
発音は「アウフ・ヴィーダーゼーン」です。
sehenはゼーヘンとは発音しないので注意してください。gehen(行く)も「ゲーヘン」ではなく「ゲーエン」です。
場所によってこんなに違う!地域別の挨拶
ここからは地域別の挨拶を紹介していきます。
7, Moin
Moinは主に北ドイツで使われています。
時間帯は関係なく、一日中いつでも「やあ!」という意味で使えます。
発音は「モイン」です。
Moin moinと2回続けて言うこともあります。かわいい響きですよね。
8, Tach
Tachは主にドイツ西部で使われています。
Guten Tagやその省略形であるTagの地域的な変化形です。
「こんちは!」みたいな響きのあるニュアンスです。
発音は「タッハ!」です。
8, Grüss Gott
Grüss Gottはドイツ南部とオーストリアで主に使われている挨拶です。
英語のGod bless youに似た挨拶ですね。
朝、昼、夜と時間に限らず使えます。
発音は「グリュース・ゴット」です。
9, Servus
Servusも南ドイツ(特にバイエルン)とオーストリアで使われる挨拶です。
出会いの挨拶だけでなく別れ際の挨拶でも使えます。
発音は「ゼアブス」です。
10, Habe die Ehre
Habe die Ehreも南ドイツとオーストリアで使われる挨拶です。
感覚的にはServusととても近いですね。出会いと別れの挨拶両方で使えます。
発音は「ハーベ・ディ・エーレ」です。
11,Salü
Salüはフランス語由来の挨拶で、特にスイスのドイツ語圏で使われます。
標準ドイツ語のHalloとHiに似たニュアンスを持ちます。
発音はザリューです。
12, Ade
Adeは南ドイツやスイスで主に使われる挨拶です。
標準ドイツ語のAuf WiedersehenやTschüssにあたる言葉です。
Adeは別れるときにしか使われません。
発音は「アデ」です。
13, Ciao
Ciaoをみて「むむ」と思った方もいるのではないでしょうか。
Ciaoはその響き通りイタリア語から来ています。
標準ドイツ語のTschüssとほぼ同じですが、Ciaoのほうが少しおしゃれっぽくなります。
フォーマルな場では使いません。
発音はイタリア語と同じで「チャオ」です。
14, Pfiat di
Pfiat diは主にオーストリアやバイエルン地方で使われる挨拶です。
出会いの時には使わず、別れるとき専用です。
元々は「神のご加護を」という意味です。
発音は「フィアッディ」です。
こちらのYoutubeにもドイツ語の多様な挨拶をまとめた動画があります!ぜひご覧ください