本大会は、当部が学生を対象に開催しているドイツ語による弁論大会です。
1970年(昭和45年)本学学園祭にて日独両国の親善および実践的なドイツ語力の育成を目的として開催されたドイツ語スピーチコンテストを前身としています。
この理念は、本学創立者である天野貞祐初代学長の教育方針とも深く通じるものであったため大会名にその名を冠した「天野杯」が創設され、1971年より独立した行事として継続開催してきました。
50年以上の歴史を誇る本大会は、全国のドイツ語学習者にとって、異文化理解の重要性を学び言語能力を高める貴重な機会となっています。
本大会は、ドイツ語学習者の経験に応じて3部構成となっており、参加者の段階的な成長を促すとともに、多角的にドイツ語力を発揮できる場を提供しています。
第2部 -獨協大学学長杯-
出場者2名につき、指定された2本の台本(250〜300語程度)より1本選択し、その台本を演劇調の演出を交えて暗唱していただきます。
対 象 者
ドイツ語を母語としない大学生、大学院生、高専4,5年生
参加要件
ドイツ語学習歴4年以内、ドイツ語圏滞在歴1年以内
評価基準
基本的な発音・アクセントの正確さ
印象的かつ迫力ある演技力
備 考
テキストの持ち込み不可、小道具の使用可、アドリブ原則禁止
第3部 -天野杯-
出場者1名につき、指定された3つのテーマより1つ選択し、そのテーマに沿って自作した500〜600語のテキストを5分以内にスピーチしていただき、その後内容に即した質疑応答を行います。
対 象 者
ドイツ語を母語としない大学生、大学院生、高専4,5年生
参加要件
制限なし(学習歴・滞在歴不問)
評価基準
基本的な発音・アクセントの正確さ
表現力と説得力、意見の明確さ
制限時間を考慮し、論旨を伝える能力
備 考
テキストの持ち込み可、小道具の使用不可