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Diracmaシリーズに利用できるスマホ情報
Diracmaシリーズに利用できるスマホ情報
1.超音波センサーユニット(DiracmaMによる接続)対応:
スマホはOTG機能(ホスト機能)を有するものが必要。なお、AndroidOS4.3以上ならばMiracast(無線LANでプロジェクターに接続、約6000円)が使える可能性があるので演示実験に便利、生徒用ならば特にMiracastが使えない安価なものでよい(プロジェクターにはHDMIで有線接続は可能)。下記の中古品はDiracmaシリーズ全般使用可能です。下記以外でも使える機種はあります(タブレットでもOTG機能があれば使用可能性はあります)。さらに、その下に新品の使用感を紹介していきます(OTG機能があり、超音波センサー(DiracmaM)は使えるもの中心)。
Diracmaシリーズ全般利用可な中古機種:
Galaxy SC-02C(OS4.03):約2000円~、Miracast使用不可、生徒用かお試しに
Galaxy SC-03E(OS4.3):約4500円~、Miracast可能
Galaxy SC-04F(OS6.0):約5000円~、Miracast可能、先生用におすすめ
XPERIA Z4(OS6.0):約6000円~、Miracast可能、USB接続にくせあり
新品のスマホ・タブレットの使用記録(耐久テスト、超音波センサーユニット使用可能)
Unihertz Atom, 世界最小4Gタフネススマートフォン(OS9.0):2019/6/15に約26489円で購入し現在も動いている。Miracast使用可、小型で便利なので授業で使っています(画面が小さいためタッチがしにくい)、Diracmaシリーズ全部使用可能
ALLDOCUBE IPlay 7T タブレット(OS9.0):2020/2/15に約8100円で購入したが、2020/6/10に電源が入らなくなる(安いがやめた方がよい)。Miracast使用不可、DiracamA・DiracmaJumpは使用不可(加速度センサーが未対応)、DiracmaS使用可、磁気センサー等のスマホに通常あるものが搭載されていない。
OUKITEL C19 SIMフリースマートフォン(OS9.0):2020/6/10に約10699円で購入。超音波センサーユニットは使用可能。Miracast仕様不可、DiracamA・DiracmaJumpは使用不可(加速度センサーが未対応)、DiracmaS使用可、磁気センサー等のスマホに通常あるものが搭載されていない。
スマホのUSB端子にホストケーブルで外部機器(キーボード、マウス、USBメモリー等)に接続することで、スマホがPCのような機能を有するもの。AndroidOS4.0以上に搭載可能になっていますが、機種によってはOTG機能がないものがあります。例えば、Fujitu F-05FはOS4.3以上ですが、コスト削減のために搭載されていません。また、Galaxy SC-02GはOTG機能を有していますが、数秒後にOTGが切れることがあります(ケーブルをつなぎなおせば再接続できます)。上記の機種以外で、ご購入される際は、ご注意願います。
スマホの画面を無線LANでHDMI接続できるもの。スマホで演示実験を行う場合に有線でもプロジェクターに接続できますが、無線で接続できるMiracast機能があるとスマホのUSB端子を使う必要がないというメリットがあります。AndroidOS4.3以上に搭載可能になっていますが、これも機種によってはMiracat機能がないものがあります。