モバイル物理教育ラボ
物理実験へのスマホ活用
（アプリDiracmaシリーズ）
超音波センサーユニット発売
速度・加速度簡単測定
（寸法：５ｃｍ×５ｃｍ）★超音波センサーユニット好評発売中
Android系スマホで速度・加速度の簡単測定！！
現在、予約のみがメインの注文方法となっています。また、法人様の場合、支払い条件を打ち合わせできますので、下記のメールにご連絡ください。
Diracma888@yahoo.co.jp
上記の超音波センサー専用のアプリ「DiracmaM」は、本サイト中にあるDownnloadからダウンロードできます。GoogleAppの方は、現在、停止しております（2024年4月）。その他のDiracmaシリーズのアプリもダウンロードできるようになっています（DiracmaA、DiracmaJump、DiracmaS、DiracmaMPD)。
GoogleAppでのダウンロードができませんので、こちらからお願いいたします。
DiracmaA、DiracmaJump、DiracmaS、DiracmaM、DiracmaMPD
★2020年度日本物理教育学会奨励賞受賞
受賞テーマ：「スマートフォンの内部センサーや外部センサーを活用するアプリ開発と物理教育への応用」
本ラボのメンバーが、上記のテーマで受賞いたしました（東レ理科教育賞に続き、関連研究では2度目の受賞）。超音波センサーユニットは、最新研究成果の一つです。
＜下記は学会からの講評＞
スマートフォンのパソコン機能と種々のセンサーを組み合わせ、力学、波動、音波などの物理実験を容易に行うことができる教材を多数開発してきた。これらの教材は、生徒・学生が実験室の外でも活用できるもので、物理現象への興味と理解を深めることに大いに役立つと評価できる。また、コロナ禍で遠隔授業が常態化する昨今にあって、同氏の教材開発と物理教育への応用は実践的でタイムリーな業績である。
★鉄道模型と超音波センサーユニットを使った物理実験の書籍を販売中
上記の物理教育学会奨励賞の中の一つの論文をもとに、誰でも実験できるようにしたものです（海外対応のため、英語で記載されています）。実際の実験の動画は、HP内の下記にありますので、ご覧ください。
★鉄道模型実験
鉄道模型（Nゲージ）の運動を使った物理実験について、紹介します（速度の測定には、モバイル物理教育ラボ製の超音波センサーユニットを使用しています）。他の鉄道模型を使った実験についても順次、紹介していきます。
★少年写真新聞社で紹介されました
株式会社少年写真新聞社で、本サイト「モバイル物理教育ラボ」が紹介されました。
★東レ理科教育賞受賞
本プロジェクトのメンバーが、「スマホのソフトウェア開発とそれを用いた物理教育」で平成２９年度東レ理科教育賞を受賞しました。スマホの加速度センサーを用いた落下実験、オーディオ機能を用いた音波実験等のさまざまな物理実験がすぐに授業で実施できる内容となっています。