個人研究発表
発表方法
- 個人研究発表の持ち時間は30分間(発表25分間+質疑応答5分間)です。
- 発表前には約5分間の準備時間を設けます(直前の発表が延びても開始時刻は変わりません)。
- レジュメや資料等を配布する場合、発表当日、受付時間や準備時間を使ってZoomの「チャット」に配信してください。参加者が家庭用プリンターで印刷することも考えられますので、可能な限りA4版のPDFで配信できるようご準備ください。
- ご発表の際、PowerPointやKeynoteなどのスライドは、Zoomの「画面共有」にてご使用いただけます。
- 会場ごとにZoomミーティングを設定します。サインインするために必要な情報は、後日、メールでお届けします。
発表者・発表題目
(第1日)
第1会場
【第1会場】 司会:荒木 寿友(立命館大学)・松下 良平(武庫川女子大学)
9:45〜 9:50 (司会挨拶・運営説明)
① 9:50〜10:20 デューイの「探究」の感情的側面に関する考察
……………………………………定方 太希(早稲田大学)
② 10:25〜10:55 デューイの改訂版『倫理学』における「道徳的判断」論
…………………………………松橋 俊輔(弘前学院大学)
③ 11:00〜11:30 G.H.ミードの思想におけるroleの概念に関する考察
…………………岡村 健太(九州ルーテル学院大学)
第2会場
【第2会場】 司会:上野 正道(上智大学)・藤井 千春(早稲田大学)
9:45〜 9:50 (司会挨拶・運営説明)
① 9:50〜10:20 ジョン・デューイにおける教育と行政 —デモクラシーと効率性の視点から—
…………………………………石田 雅樹(宮城教育大学)
② 10:25〜10:55 教育政策における民主的な意思決定 —デューイの民主主義を中心に—
…………………………………鵜海 未祐子(駿河台大学)
③ 11:00〜11:30 「ドルトン・プラン」による教育実践における「民主主義」の意味を問い直す
…………………………松木 久子(秋草学園短期大学)
第3会場
【第3会場】 司会:小柳 正司(島根県立大学)・中野 真志(愛知教育大学)
9:45〜 9:50 (司会挨拶・運営説明)
① 9:50〜10:20 デューイ実験学校におけるクラス授業の改革(2)
…………………………伊藤 敦美(長岡技術科学大学)
② 10:25〜10:55 デューイ実験学校の授業実践における教師の指導に関する一考察
…………………………………中村 仁志(岡崎女子大学)
③ 11:00〜11:30 『明日の学校』(1915)における身体活動・体育の教育実践に関する検討
…………………………………千賀 愛(北海道教育大学)
発表者・発表題目
(第2日)
第1会場
【第1会場】 司会:嶋口 裕基(名城大学)・松浦 良充(慶應義塾大学)
9:45〜 9:50 (司会挨拶・運営説明)
① 9:50〜10:20 経験の可塑性と気質
………………………………………藤坂 大佑(東洋大学)
② 10:25〜10:55 中国におけるデューイ思想の受容と展開
—胡適・蔡元培・陶行知における理論・実践の比較を通して——
…………………………………任 雅楠(広島大学大学院)
③ 11:00〜11:30 J.S.ブルーナーによるJ.デューイ批判の批判と継承
—内容研究の立場から教科の知識の転移過程の具体的様相に焦点を当てる——
………………………………………梶原 郁郎(山梨大学)
第2会場
【第2会場】 司会:清村 百合子(京都教育大学)・中野 啓明(新潟青陵大学)
9:45〜 9:50 (司会挨拶・運営説明)
① 9:50〜10:20 低学年図画工作科におけるコミュニケーションのあり方
—ジョン・デューイの「playfulness」概念を手がかりに—
………………………………伍 翔南(早稲田大学大学院)
② 10:25〜10:55 芸術の鑑賞における媒体に関する考察
……………………………………渡邊 真一郎(畿央大学)
③ 11:00〜11:30 ケアリング教育論における対話の様相
……………………………伊藤 博美(椙山女学園大学)
第3会場
【第3会場】 司会:新 茂之(同志社大学)・松下 晴彦(名古屋大学)
9:45〜 9:50 (司会挨拶・運営説明)
① 9:50〜10:20 デューイの環境哲学 —時期区分の観点から—
…………………………小森 翼(松阪市立第二小学校)
② 10:25〜10:55 『経験と自然』の注釈と理解 第六章から第十章の解明をめぐって
—特に第十章に関連して—
…………………………………………長谷 瑞光(無所属)
③ 11:00〜11:30 C. S. パースの「普遍的懐疑」批判
……………………白石 啓太(早稲田大学大学院)