銭湯をデザインの力でアップデートしよう!

今回のデザインキャンプの舞台となるのは、株式会社東京銭湯が運営する埼玉県川口市にある銭湯「喜楽湯」 イベント参加者は、喜楽湯が取り組みたい課題に対し、デザインの力を通して向き合います。そこには、本物の銭湯に関わる「当事者」がいます。彼らの声を聞き、現場の空気を味わいながら、実際にある課題に取り組む2日間です。素敵なアイデアや解決策は、喜楽湯で採用される可能性もあります。

デザイン未経験者大歓迎!奮ってご応募ください。


プログラム

  1. Collaborate:お互いを知る
  2. Communicate:問題と課題を共有する
  3. Collect:リサーチ結果(事前課題)を共有する
  4. Comprehend:理想の姿と利用者の本音(インサイト)を考える
  5. Conceptualize:アイデアを考える
  6. Create:アイデアを試して、評価する
  7. 1から6を繰り返す
  8. 発表する
  9. ふり返る


※DESIGN CAMPでは、デンマークのDesign School Koldingが開発した「6Cモデル」と呼ばれているDesign Thinkingを取り入れています。