モーニングレクチャー

衣服標本家 長谷川と巡る半・分解展

午前中からカロリー高めで、全力のプレゼンテーションをおこないます
マニアックな半・分解展を120%楽しめます


このレクチャーで、知られざる「服装史」の裏側を学びましょう
新たな発見が、あなたの推し活や創作活動を深めます


ファッションに命を懸けた時代
想像を絶する「衣」の世界へ、ようこそ

衣服標本家と巡るモーニングレクチャー 日程 】


11月28日(火)
11月30日(木)
12月2日(土)
12月3日(日)

全日程 10時20分開始 12時終了
(10時より入場可能)


各回、限定25

参加費
,900円~3,900円



モーニングレクチャーへの参加は「入場」と「モーニングレクチャー参加チケット」の2つが必要です
必ず、入場券も合わせてご購入ください

モーニングレクチャーで解説するのは1720年から1920年の服装史

・お品書き・

ロココ朝の最盛期前夜から革命の動乱期
室内着は進化し、宮廷服へと躍り出る

ナポレオンも嫌った、ライバル英国の木綿ドレス
古典美術へのカウンターが生んだ超巨大袖

万博と共に開花したクリノリンは世界を覆い尽くす
ミシンとドレスが融合するクリノレットの混沌

洗練のバッスルと復活のジゴスリーブ
エドワーディアンが現在に残した美学とは


これらを実物を見ながら、そして触れながら、歴史を追体験していただきます

今展示のテーマである【ドレスの解剖学】になぞり、婦人服7割・紳士服3割の比率でお届けします

モーニングレクチャーでは「構造への理解」も深まります
半・分解展には多くの絵描き、イラストレーターが足を運んでくれます

歴史的なシワの入り方や、布の動き方など
なかなか知り得ない描写の場面に数多く遭遇するでしょう

シワやポージングに注視しながら参加するのもオススメです