1969年生まれ。名古屋・東京・宮古島での紆余曲折を経て、現在は千代田区永田町にて活動しています。
かつてはホステスとして数多の人間模様の機微に触れ、保険外交員として数千の家庭の実情を直視してまいりました。
意図せずとも「他者の人生」が激しく交錯する環境に身を置き続けた日々。
その中で痛感したのは、心理学や法律といった「専門領域」だけでは救い切れない、生身の生活者が抱える壁の厚さです。
夫婦の亀裂、嫁姑の葛藤、子育ての苦悩、そして祭祀承継(さいししょうけい)という家系の重責。
多くの人生の荒波に立ち会ってきた視点を武器に、知識だけでは整わない家庭の難題に、一生役立つ戦略を授けます。
経験にもとづく“生活の視点”から、あなただけの「厳(げん)の知恵」をお届けします。
私は、家庭・子育て・夫婦の相談を受ける中で、様々な背景や価値観のご家庭と関わってきました。
通っていた中学校では、最高裁判事の家庭の子から母子・祖父母家庭まで、あらゆる事情の友人がいました。
また、宮古島に嫁ぎ暮らしたことで、古い習慣とのびやかな価値観が共存する文化にも触れました。
戸惑いながらも否定せずに受け止める視点は、中学校の環境が役立ちました。
従って私には、偏見や上下関係が通用しないし、存在すらしないのです。
しかしかつては決して強い人間ではなく、情報も自信もない若い頃は、ただ周囲の顔色を伺うだけでした。
周囲の言動は、掴みどころのない陽炎(かげろう)のように揺れ動き、肝心な時には誰もいなくなる…。
最後はひとり残され、逃げ場のない「責任」だけを突きつけられるばかりでした。
散々振り回された自分にも心底ウンザリし、私は殻を割ろうと決心。
これが家庭生活や子育てに大きな自信となりました。
娘の小学校受験では家族の豊かな年末年始を重視し、高額な冬期講習をあえて受講しない選択、それでも模擬テストで2番に食い込み、胸がスカッとしたのを覚えています。
また、息子のいじめ問題では本人訴訟。
判決の勝敗よりも大切なのは、日常を取り戻すために「自分が強くなること」だと認識し、人のせいにできない事も学べました。
避けられない壁の厚さは、当事者でしか破壊できず、そのための参考書はどこにもありません。
心理士でもなく法律家でもなく、スピリチュアルでも説教でもなく。
感情と現実、どちらも捨てず偏らず。
様々な経験の積み重ねが、今では当サロンの材料であり強みなのです。
アドバイザー:宮平あけみ
(株式会社デボラ 代表取締役)
東京商工会議所
公益社団法人 麹町法人会
電子書籍著者(Amazon KDP)
ビジネス法務検定
ファイナンシャルプランナー