技術職が伝えるのは

半・分解展で出会った興味深い人たち

みんな、それぞれの専門性を仕事にしている


彼や彼女は、自分の言葉で「発信」をしている


技術職は、何を伝える?

何故、言葉にする?

中溝 雪未(Yukimi Nakamizo)


企画デザイナー・プランナー 1990年生まれ

文化服装学院在学中にコレクションブランドの企画室にインターンとして参画

卒業後は同ブランドでデザイナーアシスタントとして勤務

その後、布帛・ニット・雑貨などの企画デザイナーを経験

2015年 独立

「愛されるプロダクトは、マーケティングとクリエイティブ双方のバランスから生まれる」という想いのもとに、コンセプト作り・ブランディング、お客様の手に届く売り場までをディレクション

Twitterでは通称 " うにくま " と呼ばれ生きています

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風間 尚子(Naoko Kazama)


モデリスト・パタンナー・縫製職人・ドレープ職人

洋服づくり一筋30年以上

高校を卒業後、新卒でジャケットに特化した工場に縫製士として入社

工場勤務の傍ら、専門学校に通いパターンを学ぶ

その後、フォーマル系のレディースブランドにパタンナーとして勤務

1997年 独立

主な取引先は Olga [株式会社ish] ・ SUÉSADA ・ MAISON MAREA など

「技術職の現場を底上げしたい」「若い人たちに縫うことの楽しさを知ってもらいたい」という気持ちから、学校では教えてくれないプロの技術をSNSで発信中

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萩山 哲也(Tetsuya Hagiyama)


メンズパタンナー・型紙設計士 1983年生まれ

関西私立大学在学中に 大阪モード学園夜間部へ入学

新卒で大阪のOEMに入社し、大手アパレルメーカーのメンズパターンを担当

その後、有名ブランドを手掛ける岐阜のODM兼工場に企画生産・パタンナーとして転職

2014年 拠点を東京に移す

外注パターンメーカーを経て、現在は高級紳士服アパレルメーカーにてメンズパタンナーとして勤務中

「一歩踏み込んだ服選びの一助になれば」との想いからnoteを執筆

服屋よりカレー屋に詳しいカレー系パタンナー

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モデレーター


長谷川


衣服標本家 1989年生まれ

ESMOD JAPON メンズ専攻科を卒業

都内のアパレルメーカーにモデリストとして5年半勤務

会社員の傍ら、個人テーラーの塾に2年間通う

2016年 独立

フランス革命から第二次世界大戦の衣服を分解し標本にする「半・分解展」を主宰

開催時間

1 / 18 (FRI)

19 : 00 ~ 20 : 00 トークショー

20 : 00 ~ 21 : 00 フリートークタイム