域密着型通所介護事業所
域密着型通所介護事業所
デイサービスは家族から促されてしょうがなく行く処ではなく、
自ら進んで通う場であってほしいと願います。
働く職員も、「自分の親を通わせたい」ひいては「将来は自分も通いたい」と思えるような、
そんな施設でありたいと思います。そしてそんな施設が地域に増えれば、
私たちの老後は、これからの高齢社会の未来は、きっともっと楽しいものになるはず。
それを私たちの手で実現させよう。地域福祉の未来を創ろう。
それが私達のデイサービス牛島の目的です
と感じて頂けるような支援を行っていきたいと考えています。それが喜びとなり、「生きがい」につながると思います。
その「生きがい作り」こそ一番の「自立」への近道と信じています。
上手い下手は関係ありません。 取り組むことに価値があります。
私達と一緒に新しい事にチャレンジしましょう
お料理を通して子供時代やご家族との色褪せない素敵な思い出を厨房に立って私達にお聞かせください。きっと素敵な時間となる事でしょう。
季節ごとにお出かけをしましょう。その時期のお花を見に行ったり、お好きなおやつを食べに出かけたり、大人の社会科見学を楽しみましょう。
令和4年1月8日にオープンした比較的新しいデイサービスです。
建物は築100年の古民家を改修したもので、ご利用者様からは、
「田舎のばあちゃんちみたいだ」と喜ばれています。ぜひ一度遊びに来て下さい。
私どもデイサービス牛島は、一緒に働いてくれるスタッフもゆとりを持って働いてもらえるよう支援しております。
福岡県に子育て応援事業所、介護応援事業所として登録しており、子育てや身内の介護が必要な職員がそちらを第一優先で関われるよう、時間調整や休みなど可能な限りの支援をしております。まずは職員の働く環境が第一。それがあるからこそ、質の高いサービスが提供できる、と考えています。
そしてもちろん、スタッフも楽しむ、という事を忘れないようにしたいと思います。
また、「子供110番の家」の登録や、緊急時には近隣方々も当施設の「AED」を活用して頂けるようご案内をしております。
地域に密接にかかわれる施設を目指してます
地域福祉の充実は私達だけでが頑張っても実現は出来ません。行政や地域包括様、医療機関様だけでなく、同業他社様や他の福祉事業運営会社様、地域の異業種会社様などの皆様との垣根を越えた連携があって初めて実現するものと信じています。筑紫野市の地域包括ケアシステム構築のために広く連携を取って行きたいと考えています。
職員の処遇改善計画における職場環境等要件28項目の内、主に以下15項目について取り組んでおります。(要約)
・法人の経営理念やケア方針などを明確化しています。
・他産業からの転職者、主婦、中高年齢者等、幅広い採用を行っています。
・働きながら資格取得を目指すスタッフに、色々な研修受講や勉強の時間を優先してとれるよう勤務の調整や有給取得を支援しています。
・資格取得、働き方等に関する相談などには随時対応しています。
・子育てや介護等と仕事の両立を目指すスタッフへの休業制度や給付金手続きなどの支援を行っています。
・有給休暇の取得をしやすくするため、残日数の表示や声掛けなどを定期的に行っています
・スタッフの休憩室の設置や、短時間勤務のパートスタッフも健康診断を自己負担なしで受け、健康管理が行えるようにしています。
・事故やトラブルに対しては処理手順の一覧を掲示し、万が一の際にスタッフと管理者が迅速に行動できるように体制を整えています。
・KY(危険予知活動)やヒヤリハット報告(危険だった事例の文書化)を行う事で現場の課題や危険個所の見える化を行っています。
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の意味をミーティングでスタッフと共有し、実践することで職場環境を整えています。
・介護ソフトを使用し、事務関係の作業にかかる時間を大幅に短縮し効率化を図っています。
・毎日の作業後と、月一回以上のスタッフ全員参加のミーティングを実施し、利用者様情報の共有や各々のフォローなどを行っています。
・地域住民の方々との交流をはかり、当施設が地域の皆様にとっての良き相談所や安心の場になれるよう努力しています。
・スタッフ一人一人がデイサービス牛島の基本理念を理解し、ケアを実践できるように心得等の資料を配布し周知しています。
・ヒヤリハットだけでなく、ご利用者様からの苦情や要望なども文書化し、定期的に報告すると共に、皆が閲覧できるようにしています。
ギャラリー