京都市右京区 高辻天神川 葛野大路高辻 スポーツ外傷整骨院
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院長が気になった事やアドバイスを不定期に発信します
2026.2
だるまには小中学生が比較的多く来院します。多くは足首の捻挫です。
捻ってすぐ来る子、アイシングして2~3日後に来る子、ほっておいて痛みが増してしまって来る子…すぐに来なさい!
特に初めての捻挫であればしっかり固定して安静にすれば治りはかなりいいです。
小・中学生はまだ骨が出来てないんですよ!
大きく長くなるために端の方は軟骨となってます。骨端線と言います!
それがひねった事で不安定になり中学生ですでに変形しているなんてことになれば人生が変わってしまう可能性があります!
もしかしたら高校でトップ選手になったかも知れない子が「小学生の時は輝いてたのにねぇ」ってなったらかわいそう過ぎますよね?
大人のエゴで無理させたり本人の熱意に負けてやらせたりしないようにしましょう!
そのためには受傷後出来るだけ早く受診する事です。
その子の夢をつぶさないように大人が気をつけましょう!
②「小中学生の膝のケガについて」
2026.6
みなさん、こんにちは!高辻だるま整骨院です。
前回の「捻挫」に続いて、今回は「小中学生の膝(ひざ)のケガ」についてのお話です。
部活や体育の時間に、急に方向転換をしたり、ジャンプから着地したときに「あ、ひざが痛い…」となった経験はありませんか?また、特に激しいケガをしたわけじゃないのに、お皿の下あたりがずっと痛む…という子も多いんです。
実は、成長期の子どもの骨はまだ発展途上。急激に伸びる骨に対して、筋肉や腱の成長が追いつかずに、ひざの周りが引っ張られて痛みが出やすい状態(成長痛やオスグッド病など)になっていることがあります。
「ただの成長痛だから放っておけば治る」と自己判断するのはちょっと危険!無理をして運動を続けると、痛みが長引いて大好きなスポーツを長期間休まないといけなくなることも…。
もし、ひざに違和感があったら、まずは以下の3つを試してみてくださいね。
痛むときは無理をせず、まずはしっかり休むこと
運動のあとは、ひざの周りをアイシング(氷で冷やす)すること
太ももの前や裏の筋肉を、お風呂上がりに優しくストレッチすること
「歩くだけでも痛い」「ひざが腫れて熱を持っている」というときは、我慢せずにすぐだるまに相談してくださいね。しっかりサポートするので、一緒に「八起き」の精神で復活しましょう!
③【子どものスポーツ障害】
小中学生に多い「股関節のケガ」
こんにちは、だるま整骨院院長の池辺です
今日は子供によくいる「股関節が痛いです」について!
「子どもが走ると股関節のあたりを痛がる」「サッカーのキックの時に足の付け根を痛そうにしている」ということはありませんか?
成長期である小中学生(ジュニア期)の股関節は、大人の骨とはまったく異なる特徴を持っています。そのため、特有のケガが発生しやすい場所です。
小中学生に多い「3つの代表的な症例」
小中学生の股関節痛で、特に多い症例は以下の3つです。
① 骨盤の骨端炎(こったんえん)・骨盤剥離骨折(はくりこっせつ)
ダッシュやキックの瞬間、強力な筋肉の収縮によって、骨盤の成長軟骨が引っ張られて炎症を起こします(骨端炎)。さらに強い力が一瞬でかかると、軟骨ごと骨がベリッと剥がれてしまう「剥離骨折」を起こすことがあります。
「ブチッ」「ピキッ」という衝撃とともに激痛が走り、歩けなくなる(急性)。または、走る・蹴るたびに骨盤の突起部分がじわじわ痛む(慢性)。
② 股関節インピンジメント症候群(FAI)
股関節を深く曲げたりひねったりしたときに、太ももの骨(大腿骨)と骨盤の骨がガツガツと衝突(インピンジメント)し、周りの軟部組織や軟骨を傷つけてしまう状態です。近年、スポーツを熱心に行う小中学生(特に10代前半〜)に増えていることが分かっています。
股関節を深く曲げたとき(あぐらをかく、しゃがむ、サッカーでインサイドキックをするなど)に、足の付け根の奥が詰まるように痛む。
③ 単純性股関節炎(たんじゅんせいこかんせつえん)
3〜8歳前後の小学生の低学年に多く見られる、原因不明の股関節の炎症です。風邪をひいた後や、たくさん動いた後に突然発症することがあります。
ある日突然、朝起きたら「足の付け根や膝が痛くて歩けない」と言い出したり、足を引きずって(跛行:はこう)歩いたりします。
基本的には良性の疾患で、数日から1〜2週間安静にしていれば自然に治ることがほとんどですが、他の重大な骨の病気(ペルテス病など)との見分けが必要なため、必ず整形外科の受診が必要です。
◆ 「おかしいな」と思ったらすぐ休息&受診
子どもの「痛い」を「成長痛だからそのうち治る」と放置するのは危険です。
特に以下のサインがある場合は、すぐにスポーツを休止し、だるまに来てください!
直でスポーツ整形にいってとりあえずX-P撮るのもありですけど…
ジャンプや着地、キックの瞬間に鋭い痛みを訴える
歩き方がおかしい(足を引きずっている)
股関節の特定の骨を押すと、飛び上がるほど痛がる
指導者・保護者の方へメッセージ
小中学生の股関節のケガは、早期に発見して適切な期間(数週間〜数ヶ月)安静を保てば、骨の成長とともにキレイに治ることがほとんどです。しかし、痛みを我慢して無理にプレーを続けると、骨の形が変形してしまい、大人になってからも股関節の痛みに悩まされる原因になります。「痛みのない状態で、思い切りスポーツを楽しめる環境」を大人がサポートしてあげましょう。