第 38 回鹿児島県理学療法士学会演題募集要項
学会長 湯地 英充
準備委員長 野島 丈史
第 38回鹿児島県理学療法士学会を 2025年 2 月 9日に、現地(会場 ライカ南国ホール Li-ka内5階)で開催する運びとなりました。
WithコロナからAfterコロナの時代へと移り変わる今、皆様方と対面での学会開催ができることをとてもうれしく感じております。
つきましては多数の応募をお願いしたく、以下の要領にてご案内いたします。
演題応募についてご不明な点は以下のお問い合わせ先までお問い合わせください
演題募集要項
Ⅰ.応募資格
公益社団法人鹿児島県理学療法士協会会員に限ります。
Ⅱ.応募方法
1.E-mailにて下記の応募記載項目を記載し、演題原稿ファイルを添付して送信してください。演題原稿ファイルにつきましては、「Ⅳ」の作成要領に従って作成してください。Emailを利用できない場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
2.送られてきたメールのアドレスを今後の連絡用メールアドレスとして使用させて頂きます。別な連絡用アドレスを希望される場合はその旨をメールに記入してください。
3.E-mail受信後1週間以内に受信確認の返信メールをお送りします。1週間経っても返信メールが届かない場合はお手数ですが以下のお問い合わせ先までお問い合わせください。
4.応募記載項目
メールタイトル:「第38回県学会演題応募」
①発表演者の氏名、会員番号、所属施設
②演題タイトル
③演題分類番号 (以下の演題分類表より選択してください)
01.基礎理学療法 02.神経理学療法 03.運動器理学療法 04.内部障害理学療法 05.生活環境支援理学療法 06.物理療法 07.教育・管理理学療法 08.その他
なお、発表形式は学会長の判断で決定致しますので、ご了承ください。
Ⅲ.演題応募期間(期間厳守)
2024年 8月 1日(木)14:00から 2024年 9月 16日(月)14:00まで
Ⅳ.演題原稿ファイル作成要領
1. 原稿のファイル形式はMicrosoft Word 形式とします。フォント:MS明朝、サイズ:10.5で作成してください。
2. 演題タイトル、氏名、所属施設、本文の順番に改行して記載してください。
3. 順番に改行して記載してください。
4. 氏名は発表演者を先頭にし、発表演者名の前には○を付けてください。
5. 共同演者は筆頭演者の後ろに記載し、各氏名の間にはスペースを付けてください。
6. 所属施設が複数ある場合には、氏名の後ろに番号を振り、番号順に改行して記載してください。
7. 本文(演者名・所属を除く)の文字数は1400字以内を厳守してください。
8. 本文には【目的】・【方法】・【結果】・【考察】・【まとめ】【倫理に関する記述】等の小見出しを付けてください。
9. 図表は使用しないでください 。なお、学会誌のフォント、レイアウト等は学会側で調整させて頂くことをご了承ください。
Ⅴ.応募上の注意
1.応募された演題と学会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
2.発表演者として複数の演題を応募することは認められません。1人1演題を遵守してください。
3.共同演者も原則として本会会員に限りますが、会員以外の共同演者である場合は、その主体が本会会員であることが必要です。
4.本文中に研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに配慮してください。
5.演題原稿に関する著作権は第38回鹿児島県理学療法士学会および筆頭演者に帰属し、学会誌へ掲載されます。
6.採択後の演題取り消しはできませんので、ご注意ください。
7.発表演者が発表できない場合は必ず共同演者(本会会員)が発表を行ってください。
Ⅵ.二重発表について
二重発表の定義は、すでに発表されたものと実質的に同じ内容の発表とします。ただし、以下は除外いたします。
1. 日本理学療法学会以外での発表
2. 特殊発表(シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップなど)
3. 他言語での発表
二重発表は一般演題では原則として好ましくありませんが、学会長の裁量で発表可能なこともあります。既発表演題について学会名と演題名、発表年月をメールにて自己申告してください。
演題の採択につきましては「Ⅸ」をご参照ください。
Ⅶ.応募演題に関する倫理と利益相反に関する注意点
○ヘルシンキ宣言等(倫理的な配慮)に沿った 研究であることを確認し、説明と同意や個人情報の保護などの倫理的な配慮に関する記述をしてください。
○厚生労働省の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」をよく理解して対応してください。
○必ず本文中の【倫理に関する記述】欄を設け倫理に関する記述をしてください。記述がない場合は取り下げる場合があります。
○倫理委員会の承認を得ている場合には、承認番号を記載してください。
○利益相反の可能性がある事項(寄付金など)がある場合、研究助成がある場合はその旨を明記してください。
○これらについては、すべて登録者の自己責任において登録を行ってください。
※上記の注意点の記載に不備がある場合は演題不採択となる場合があります。
Ⅷ.発表形式について
1. 発表形式は学会長の判断で口述発表かポスター発表かを決定致します。
2. 発表時間は 7 分以内、質疑応答は 3 分
以内とします。(演題数により変更される場合があります。)
3. 口述発表スライド作成要領
PC プレゼンテーションを使用し,ファイル形式はMicrosoft Power point形式とし、スライド枚数は発表時間内であれば特に制限を設けません。
4. ポスター作成要領
1)ポスター掲示には、ポスターパネルを用意いたします。
2)演者は指定された時間帯に従ってポスターの貼付及び撤去を各自行ってください。
3)ポスター掲示面積は縦150㎝×横90cmです。パネル左上に演題番号を学会側で用意致します。その右側に縦20㎝×横70㎝のサイズで演題タイトル・所属・氏名(発表演者の氏名の前に○)を表記してください。示説スペースは縦130㎝×横90㎝です。
Ⅸ.演題審査
1.演題の採択は学会の査読委員による結果を参考に、学術的発表に資する演題と学会長が判断したものから選出し決定します。また二重発表演題の申告内容はoriginality、独創性を評価対象に含まれます。特にプレナリー演題、学会賞演題などの採用にあたっては重要視いたします。
2.採否結果通知は12月中旬頃を予定しています。
Ⅹ.生涯学習のポイントについて(筆頭演者)
認定・専門理学療法士の更新要件である、「都道府県理学療法士学会での一般発表の筆頭演者」または、4.学会での発表等 4-1)都道府県理学療法士学会での一般発表の筆頭演者:履修点数 20 点のいずれかを選択できます。
後期研修のE1~3 職域別研修(事例)は 1 症例の発表時間が 30 分以上を推奨のため、 今大会の発表ポイントには適応されません。
Ⅺ.応募先およびお問い合わせ先
第 38 回鹿児島県理学療法士学会
準備委員長 野島丈史(ノジマ タケシ)
E-mail:kpta.38thac@gmail.com