ここあいのたには認定NPO法人つどいと合同会社TUNAGUがノウフク連携で栽培している蓮田です。地域の障がいがある人や高齢者が参加し、だれもが生き生きと活躍できる社会作りを目指しています。毎年6月中旬頃から赤や白、ピンクの大輪の蓮花が3.7haの棚田に咲き乱れます。蓮花を使ったジャムやアクセサリーなどの加工品も障がいのある方やボランティアさんが製作しています。
薄いピンク、濃いピンク、白にピンクの縁取りのあるものなど色は様々です。
蓮の花は開いたり閉じたりを繰り返して5日目に散っていきます。
蓮は早朝に咲きます。朝日を浴びてキラキラと光る露がとても綺麗です。
つどいで働く「前田ブラザーズ」です。花や葉の収穫や田んぼの中に生える雑草を取っています。
暑い日も笑顔いっぱいで仕事をしています。
本格的な観光シーズンを前に、障がいのある人達と地域住民の方と一緒にあぜ道の草刈りを行っています。
シーズンオフには地域の方と一緒に茎の刈り取り作業を行います。