Q&A
(参加者向け)
更新日:2024/12/18 再最終更新。素材とシナリオの一括DL用データ(修正版)を公開。
(参加者向け)
お問い合わせへの返答をこちらにまとめてあります。
(新しいものほど上にあります)
以下の諸々は、シナリオや素材作成の際の一つの基準として参考にしてください。
当企画サイトの最初のページの【 素材作者さまへ 】の項目にもありますが、素材の一種としてリソース類なども受け付けております。スキンもそれに該当するものと思っておりますので、是非作れるのでしたらどうぞ。
クロスオーバー先のシナリオ作者様に適切な配慮と対応をしたものであれば、こちらとしては問題ありません。
ただし、その結果何らかのトラブルが起きた際は、企画側ではフォローしかねますのでご注意下さい。
企画参加者の人数が多いX(旧Twitter)とMisskey上でアンケートを取ってみた結果、延長を望む声は多いようです。(結果は下の画像をご覧下さい)
確かに、世界設定に関しては質問を受けて考える関係上、後出しになってしまう事は本当に申し訳なく思います。また、その回答の内容によってはシナリオに反映させたいと思う方がいることも理解しております。ですので、アンケートの結果も鑑みた上で、期間の延長を行うこととしました。
新しい締切は、上の結果の間を取る形で11月末までとします。TOPページにも記載しておきますので、確認の上で、改めて宜しくお願い致します。
このルールは「企画期間が終了した後にこの世界観の作品を作りたい」という場合がある事を想定してのものとなります。とはいえ、企画期間中でもこれは有効で、企画への提出まではさすがにしたくないけれどシナリオや素材を作りたい……という作者様がいる場合は、上記の事柄を守ってくだされば問題ないと企画主は思っております。
本当ならば「普通に企画参加して下されば一番嬉しい」というのが本音ですが、やはりどうしても不特定多数のワーシストの方々に提示する企画である以上、参加しにくい人や参加できない理由が出てきてしまう場合もあるでしょう。そうだとしても、この世界観が気に入ったり、想像力が刺激されて創作意欲が湧く方が出てきてくれるのは嬉しいものです。企画主としては、そういった意欲の芽を摘んでしまうのは心苦しく、非公認という形ならばOKという判断をさせていただきました。
今回の企画は、かなりたくさんの方々が積極的に参加してくださっていて本当にありがたい限りですが、人によって製作速度は全く異なるものです。場合によっては、なかなか作業が進まず時間がかかっている方も少なくないでしょう。
開催期間内に提出したいものが間に合わない、という方が何人も観測出来るようでしたらロスタイムを一ヶ月用意するつもりではあります。しかしこれはまだ確定ではありません。期間終了が近づいてきた辺りで確認した上で判断しようと思いますので、もしも延長を望む場合はお気軽にお声掛け下さい。
過去の素材の中に、この企画に似合う素材があるならばそれは勿論提出してくださって構いません。その場合は、古い素材と新規素材をわかるようにReadmeなどに明記していただけるとありがたく思います。
複数の作者様にシナリオや素材などのテータを提出していただく関係上、何らかのトラブルが起きた際に企画主に連絡がくる可能性がありますが、Readmeファイルが無いと参加者様への正しい連絡先が企画主にはわかりません。その為、最低限の情報を明記したReadmeファイルを必ず期間終了までにはご用意頂ければ幸いです。(特にシナリオは必須です)
明記する内容に関してですが、
作者名
自作素材の明記と利用規約
他者素材の明記と配布先・連絡先
自分への連絡先(メールアドレス、SNSアカウントや自サイトへのURLなど)
は必ず忘れないようにしてください。
当企画に参加した際のものである、との明記は必須ではありません……が、あると嬉しいです。
なお素材参加のみ、既に提出済みのデータを修正するのが難しい場合は企画側が一括DL版を作成時にReadmeファイルをご用意できます。上記の必須データがこちらでは勝手に判断出来ませんので、載せてほしい情報をご連絡下されば幸いです。
異界『ルムフルモ・マロ』に在住する存在の連れ込みシナリオを作る事は、特に問題ありません。
その際は、
異界『ルムフルモ・マロ』の住民である
何らかの特殊な立場(為政者など)ではない、一般人(冒険者含む)である
以上の注意点を守った上でどうぞ。
また、今回は企画という関係上、ちょうど『ルムフルモ・マロ』で旅行中の自創作のキャラを連れ込み……などの変則的な連れ込みキャラはご遠慮下さい。(そういう事をしたい場合は、御自分でプライベートシナリオで企画非公認でどうぞ)
企画の一環として提出された素材ではありますが、元々CardWirthという大きな枠で活用する為の素材でもあります。この企画の中だけではなく、通常のシナリオやプライベートシナリオにもご活用頂ければよろしいかと思われます。
ただし、素材作者様ごとに利用規約は異なるかと思われますので、ちゃんとそのあたりは確認した上で正しい形でのご利用をお願いいたします。(何らかのトラブルが発生した場合も、企画側では対処しかねます事をご留意下さい)
シナリオ、或いは素材に付属するReadmeに、「星巡り紀行」企画期間終了後の作品である事の明記。
「星巡り紀行」の企画側からは非公認のシナリオ、或いは素材である事の明記。
以上の二点を守った上で宜しくお願い致します。
シナリオ作者様や素材作者様が、自分のサイトなどで今回の企画に提出したデータを公開する場合、わざわざ当企画サイトまで誘導する必要はありません。直接ダウンロード出来るようにして頂いて結構です。
ただ、公開場所の隅、或いはリンク一覧ページなどでもよいので、当企画への参加への旨やリンクなどを明記していただけたら充分かと思われます。これは、企画期間中でも企画期間後でも変わりません。
敢えて名乗りたくない方がいるのは理解しておりますので、許可はいたします。しかし、さすがに何らかの問題が起きた(バグや著作権問題等)場合に連絡が取れないというのは正直困りますので、仮の名前と専用の連絡先をご用意下さいますようお願いいたします。
なお、この企画サイトへの参加者リストには匿名の場合、仮の名前のみ表記させていただきます。
現状、AIによるイラストやその他諸々のデータの著作権的安全性が確実なものは無いだろう、というのが企画主の判断になります。(まさか自作のAIで完全に自分の作成したデータだけで調教したものを活用している方が参加者にいるとは思っておりませんので……もしも存在したならば申し訳ありません。その場合はご報告下されば幸いです)
そういった現状から、素材として提供されたデータが後々問題になる可能性を否定しきれず、またその場合は素材を使用したシナリオ作者様にトラブルが発生する可能性があるため、AI製の素材データの提出はご遠慮下さればありがたく思います。
シナリオの取り扱いにつきましては、AI素材を利用するかしないかは作者様の判断次第だと思っております。勿論、利用する場合は最低限でも著作権的にトラブルの種になりかねない様な素材(画像ならば、既存のイラストレーターの絵や版権ものに似ているとひと目見てわかるものや何らかの問題になりそうだと明確な素材はNGです。音系素材につきましても、版権ものにそっくりなSEや音声やBGMなどはNGとさせていただきます)はご遠慮下さい。
また、AI素材を使用している事をはっきりと分かるようにReadmeにも明示してください。参加シナリオを登録する『徒然亭』への登録の際も、どこかにその点を明示してくださると助かります。
AI関係は色々と複雑な状態になっているのが現状です。どこまでを規制するべきかは悩みましたが、現状はこの様な形でこの企画は運営させていただこうと思います。素材作者様とシナリオ作者様におきましては、この注意点をよく御理解の上でのご参加をお待ちしております。(ただし、何らかの理由により完全にNGになる可能性も残っている事をご留意下されば幸いです)
あの世界に存在する街の一つ、という形でご参加下さい。大きな星にいくつか存在する都市の一つなのか、それとも一つの星そのものが都市なのかなど、細かい設定はお任せいたします。ただし、注意点として「この世界で最も◯◯な街」といった様な、他のシナリオ作成での参加者様にも影響を与えそうな描写はNGとさせていただきます。
異界での話とはいえ、CardWirthの世界とは地続きの世界という設定になっていますので、クロスオーバーは可能です。ただし、要注意事項として、自作シナリオとは異なるシナリオとのクロスオーバーは、基本的にはその制作者様に許可などをもらった上で行って下さい。(無許可や誤解等で提出シナリオを原因とした何らかのトラブルが発生した場合は、提出されたシナリオを受付拒否させて頂く場合があります)
また、少々特殊な扱いとしてgroupAsk様謹製である「交易都市リューン」をはじめとした所謂『公式シナリオ』とのクロスオーバーですが、何らかの影響を与えそうな設定を断言するような描写はご遠慮下さい。(例:異界『ルムフルモ・マロ』に交易都市リューンから観光ツアーが組まれている、など)
世界には多くの美しいものがあり、素晴らしい景色が存在する事は確かです。しかし綺麗なものだけで出来ている世界はそうそうありません。それはこの異界『ルムフルモ・マロ』も同じでしょう。
一般人が暮らす安全が確保された周辺は基本的に平和なものですし、平穏の中にあることは確かです。しかし、星屑の海はとても広く、人の手の及ばない領域もあれば何らかのトラブルにより荒廃した様な場所も無いとは言い切れません。(例えば魔物の被害で滅びた星などが漂う宙域や、危険な海賊が横行する宙域、何らかの厄災が存在し立入禁止になっている宙域もあっても問題はないと考えます)冒険者ともなれば、そういった場所に依頼で赴く、或いは自発的に訪れることもあるのではないでしょうか?
その上で、「こんなシナリオや素材を作りたいけれど大丈夫だろうか……」と不安になった場合は、企画主までご確認くださればある程度の方向性は示せると思いますのでお気軽にお声掛け頂ければ幸いです。