※すべて来校型で開催し、先着2,000名の予約制となります。(オンラインはございません)
咳や発熱、倦怠感など、体調がすぐれない方には来校を控えていただけるようお願いいたします。また、 新型コロナウイルス感染症陽性とされた方の濃厚接触者又は同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合も来校をお控えください。体調等でオープンキャンパスに参加することに不安のある方はくれぐれも御無理をなさならぬようお願いいたします。
参加者はマスクの着用、 咳エチケット等感染症対策への御協力をお願いいたします。
入場時に検温を実施します。(体温37.5℃を超えた場合は入場をお控えいただきます)
今後の状況によっては、実施方法の変更(完全オンライン開催)をする場合もあります。やむを得ず開催方法を変更する場合は、予約申込時に登録いただいたメールアドレスに御連絡いたします。
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「交流の場を核とした創造性をはぐくむ施設」「地域社会に開かれた施設」「周辺環境との調和と地球環境への配慮」をコンセプトに、バリアフリーや環境・省エネルギーにも考慮して設計された総合実験施設です。
1億電子ボルト(100MeV)もの高いエネルギーの電子を創り出せる電子線形加速器があり、相対性理論を応用した自由度が高く多様な研究が行える施設です。この相対論的電子を用いて単色性の高いX線、高いピーク強度をもつ中赤外フェムト秒レーザーやテラヘルツ光を発生させ、物質科学や生命科学を含む幅広い分野において、特殊な「光」を用いた先端的研究が行われています。なお、当施設のパラメトリックX 線発生装置は、実用的なものとしては世界で唯一です。
図書館は駿河台・船橋キャンパスにあり、蔵書数はあわせて約51万5000冊(2021年4月現在)。図書館の蔵書数としては、単科大学にも匹敵します。膨大な情報量の電子ジャーナルが研究室から利用でき、最新の研究・技術開発情報を簡単に参照することができます。
文部科学省学術フロンティア推進事業の支援を受けて整備されました。地震・風などの動的な挙動を測る大型振動試験・動的加力試験などに対応した設備があります。
工作技術部と熱工学実験部があり、工作技術部では工作実習と教育・研究用機器の設計製作、熱工学実験部では21の実験定盤で内燃機関や熱に関する実験研究を行っています。汎用およびNC 旋盤・フライス盤、交流アーク溶接機、可傾式ルツボ炉、木材加工機、エンジン特性実験装置、精密平面研削盤などの設備があり、教育・研究の支援を行っています。
核融合や実験室天文学など、プラズマの実験研究を行う施設です。プラズモイド超音速衝突合体実験装置FAT(FRC 型)はこの方式としては国内唯一の実験装置です。その他、核融合反応を利用した中性子源開発などが行われています。
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