【学部生研究発表】(受付は終了しました)

中国四国心理学会では,中国四国地域の大学に所属する学部生(短大生を含む)による研究発表も実施しています。データや資料等の分析が行われ,発表内容に考察まで含んでいれば,中国四国心理学会が正式発表と認め,「学部生研究発表での研究業績」とすることができます。

なお,正式発表を希望しなくても,構想段階のものも含めて発表可能です。ここでの発表を経験することにより,心理学研究に対する学生たちの理解がさらに深まるとともに,互いに刺激しあえる学生同士の交流が生まれることを期待しています。

【申込方法】

1.申込者

・中国四国心理学会の会員である教員(以下,申込教員)

・申込教員は学部生の発表に責任をもち,10月19日(土),10月20日(日)の学部生研究発表に参加することが望ましい。

2.申込方法

申込教員は,学部生研究発表申込フォームに必要事項を記載し「送信」を押してお申し込みください。

※送信後,Google フォームより記載内容 の写しが E-mail で自動送信されます。ご自身の記載された内容を E-mail にて確認いただけます。

※Googleフォームからの自動送信が迷惑メールフォルダに割り振られるケースがあるようです。返信がない場合,迷惑メールフォルダもご確認ください。

※メールの受信設定がHTML形式でない場合、返信メール内の入力内容表示が一部正確に表示されない可能性がございますので、予めご了承ください。(申込内容は正常に準備委員会宛に届きます。)

■〆切:2019年8月23日(金)17:00 (受付は終了しました)

■注意

・申込期限を過ぎてのお申込は受理できませんので,ご了承ください。

・郵送・FAXによる申し込みは受け付けておりませんので,ご留意ください。

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学部生のみなさんへ

学部生のみなさん,自分達の研究を発表してみませんか? 卒論やグループ演習などで研究を計画中の人はその構想を,既にデータがある人はそのデータも使って。データを分析し考察まで行われた研究発表は,抄録を提出すれば正式発表と認められます。この条件を満たせばグループでの研究でもOK。大学院進学を前に研究業績をいち早く積み上げたい人,大学院進学するかどうか分からないけれど頑張ってきた成果を正式な形で残したい人などは正式発表にチャレンジしてみましょう。

もちろん今まで通り,構想段階の発表も大歓迎です。他大学の先生や現場で働いている方々と研究について話ができる絶好のチャンスです。学部生研究発表をして心理学に対する熱い思いを共有しましょう。

1.発表形式等

■形式:全てポスター発表

■在席責任時間:60分間(予定)

■パネルの大きさ:横90cm×縦180cm(予定)

■当日,指定の番号の場所にポスターを掲示し,在席時間60分間,質疑に応じること。


2.発表資格

・学部生(学年を問わない。短大を含む)。

・個人でもグループでも可。ただし,グループの場合には全員が学部生であること。

3.発表日時

10月19日(土)12:30~14:30 または 10月20日(日)10:00~12:00

発表はいずれかのセッションに割り当てられます。いずれのセッションになるかは、大会準備委員会が決定します。

個別の希望はお引き受けできません。あらかじめご了承ください。

4.正式発表と認められる条件

以下の条件を満たした場合,中国四国心理学会が正式発表と認め,研究業績とすることができます。

(1)研究計画だけでなく,データや資料等の分析が行われ,発表内容に考察まで含むこと。

(2)論文集原稿を提出すること。原稿の形式および提出締切は,一般研究発表と同様とする(10月18日(金) 17:00まで)。

提出先:右のリンク先にアップロードしてください【 https://bit.ly/2I9uStZ

※論文集原稿上で責任発表者を明確にしてください。連名発表者となれるのは,学部生と申込教員のみです。

ファイル名は「学部_責任発表者の氏名」としてください。

*正式発表以外に,構想などの発表も,もちろん大歓迎です。


5.プログラム

学部生研究発表のプログラムは大会ホームページでお知らせします。