みつろうクレヨンのスクラッチアートで嶋野ゴローさんが「コガネムシ」を描きました。
描いてるシーンを動画で紹介しています。
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構想から3年。テストを繰り返しながら、スクラッチアートで”いのちのつながり”をテーマにゴローさんに描いていただきました。100倍速でも15分。でも、部分的に描いているので一部を観るだけでも面白いですよ。
これらの作品は、CAMWACCAが企画・販売する「beena*crayon (ビーナちゃんのみつろうクレヨン)」で描いています。
日本の職人が丁寧につくった、みつろうクレヨンです。蜜ろうとカルバナワックスを主原料に、安全な顔料で作られています。オイル臭なく、さらっとした描き心地が特徴です。
CAMWACCAがGoroさんと出会ったのは2018年の夏。神奈川県逗子市で開催された逗子アートフェスティバル2018のメインビジュアルを当時逗子に住んでいらしたGoroさんが、「beena*cyrayon」を使ってスクラッチング技法で描いていただいたご縁から。
その後Goroさんはオランダへ移住されましたが、これまでネットを通じてみつろうクレヨンの可能性について色々とご相談させていただき、2019年10月には、オランダと日本をインターネットで繋ぎ、Goroさんのスクラッチング技法を学ぶワークショップを開催。
さらに2021年には、みつろうクレヨン・スクラッチアートで”いのちのつながり”をテーマに、壮大なbeena*crayonのパッケージイラストを描いて頂きました。