原田 奈穂子
岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科看護科学分野 教授
こころのかまえ研究会 共同代表:
CPMSやスフィア基準などについて、あなたができる「災害へのこころのかまえ」情報を提供しています。また、災害時に医療・保健・福祉が子どもを守れる仕組みづくりに取り組んでいます。CPMS指導者育成研修修了者
五十嵐 豪
特定非営利活動法人 CWS Japan
プログラムマネージャー
支援の質と説明責任向上ネットワーク(JQAN)代表
東日本大震災や東南アジア、中東、アフリカなど、日本国内外問わず、数々の支援の現場にて、緊急人道支援担当として従事。CPMSやスフィアなど「人道支援の国際基準」のトレーナー資格を有し、研修などを通じて業界全体の人道支援の質の向上と人材の育成に関わる。 CPMS指導者育成研修修了者
宮脇 麻奈
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン カンボジア駐在員(子どもの保護事業担当)
子どもを暴力や虐待、搾取から守る仕組みづくりに注力し、主に海外を現場に、子どもを守る体制の構築や関係者の能力強化に取り組んでいます。CPMS作成者である国際アライアンスと連携し、アジア太平洋地域で子どもの保護の活動に従事する人材育成にも取り組みました。CPMS指導者育成研修修了者
高橋 昌
新潟大学大学院 災害医学・医療人育成分野 特任教授
医学部災害医療教育センター事業責任者
https://www.med.niigata-u.ac.jp/disaster/
災害医療支援活動と同時に災害医療・保健・福祉に関わる多職種を対象に教育活動を展開しています。臨床医では小児医療に携わっており、CPMSなど子どもの支援にも取り組んでいます。CPMS指導者育成研修修了者
中村 夕貴
特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 支援事業第1部
海外の紛争影響国や緊急人道支援の現場で子どもの支援活動に従事。また、国内災害チームメンバーとして、日本の災害対応において子どもの保護の最低基準が守られるよう、支援者支援、研修活動などに取り組んでいます。
松田 友美
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部
海外で発生した紛争などの人道支援の現場において、医療、食料、水・衛生、退避支援など幅広い分野で緊急人道支援者として従事してきました。また、行政や地域住民も巻き込んだ、子どもを暴力や虐待から守る体制の構築に向けた取り組みも行っています。災害という緊急下においても、社会全体が子どもの保護の最低基準を守り、子どもたちの安心・安全に繋がる支援ができるよう、本ネットワークに参加しております。
山形 文
公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン プログラム部 国内緊急支援フォーカル
海外を中心に緊急人道支援の現場でおもに子どもと子どもを取り巻くコミュニティを対象とした支援活動に従事しています。CPMS推進ネットワークのメンバーとして日本の被災地でも子どもの保護の最低基準が守られるように啓発や平時からの支援調整に参加させていただいています。
渡邊 紗世
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部
海外での支援を中心に、紛争や災害の影響を受けた子どもたちへの個別支援、精神保健・心理社会的支援、また、子どもを守る体制の構築に行政や地域住民と協働で取り組んでいます。
内藤 優和
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン ウガンダ駐在員(子どもの保護事業)
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部
海外の子どもの保護システムの強化事業などに従事。人道と開発、中長期的な子どもの保護の体制づくり、ローカライゼーション、他分野との連携を重視しながら、事業監理を行っています。