コーロ・インダコは、オペラ文化の普及を目指す「さわかみオペラ芸術振興財団」が主催する「さわかみオペラ in 徳島」に参加する市民合唱団です。
私たちはオペラを通じて地域活性化にも取り組んでおり、これまでの6年間で毎年公演を開催し、多くの方々から反響をいただいてきました。
公演活動に加え、オペラを気軽に楽しむ機会を提供したり、地元企業と連携して出店イベントを企画したりと、様々な形で地域に貢献しています。
今年で7回目を迎える2025年冬の公演では、プッチーニの名作「ラ・ボエーム」を上演予定です。
目指すは『夏の阿波踊り、冬のオペラ』
これからもオペラ文化を通じて、徳島の魅力をさらに引き出していきます!
コーロ・インダコでは団員を募集しています。
私たちと一緒にオペラの楽しさ、素晴らしさを体感してみませんか?
詳しくは「団員募集」をご覧ください。
武井 基治
東京都生まれ。2022年、日本人初となるイタリア・セリエA歌劇場のシーズン開幕オペラにプリモテノール役で出演。その公演が国営放送RAIにて全国放映され、一躍脚光を浴びた。2015年度さわかみオペラ芸術振興財団留学助成対象者選抜オーディションに合格し渡伊。トリエステ・ヴェルディ歌劇場、パレルモ・マッシモ歌劇場などイタリア各地で活躍。『椿姫』『エフゲニー・オネーギン』『ナブッコ』『ジャンニ・スキッキ』『アル・ムリーノ』(レスピーギ作曲、蘇演)ニコラ・ピオヴァーニ氏の新作オペラ『Amorosa Presenza』などに主役で出演。イタリア・セリエA歌劇場での出演は300公演を超える。
市岡 雅明
徳島市出身。広島大学教育学部第四類音楽文化系コース卒業、同大学大学院教育学研究科修了。ミラノ音楽学校修了。声楽を頃安利秀、枝川一也、故・西尾優、C・ヴァンニーニ、N・ザニーニの各氏に師事。2007年から2012年、イタリア・ミラノに留学。イタリア・日本の各地にてオペラの諸役を演じ、好評を博す。ミラノ現代音楽祭『ミラノ・ムジカ』をはじめ、宗教曲やベートーヴェン作曲「交響曲第九番」など、コンサートのソリストとしても舞台に立っている。認定NPO法人鳴門「第九」を歌う会指導者・理事。