Touch the Zoom
web会議はオンラインツールの一つです。
オンラインツールは空間を超え人々を繋ぎ、新しい文化、コミュニケーションでの繋がりを求めてきます。
オンラインツールの難しさは慣れやコンテンツのソフト化もありますが、この文化、コミュニケーションが求める新しい価値観に応えられるかにあると感じています。
肯定ファーストで寛大な心のもとフラットな繋がりを感じられましたら幸いです。
そのためにもまずZoomに慣れていただけるよう操作の基礎的なものを書いてみました。
音声・映像
音声、映像のコントロールを会得いただくと精神的なハードルが大きく下がります。
画面下に表示されるミュート、ビデオの開始から、音声のオン・オフ、ビデオのオン・オフを確認してみてください。
マイクのアイコンをクリックすることで音声のオン・オフ、ビデオのアイコンをクリックすることで映像のオン・オフが可能です。
音声については基本ミュートで、発言者のみがミュート解除がいいのでしょうか。
マイク付きイヤホンがあるとクリアな声を届けやすいです。100均で販売される安価なもので十分です。
ビデオは可能な限りオンがよく、アクションを大きくとり反応をしっかりと伝えることが発表者を盛り上げ、引いてはその場を盛り上げることに繋がります。
各アイコンの横にある ^ をクリックするとマイクやビデオの設定をすることができます。
スピーカー&マイクをテストするから試験をすることが出来ます。
イヤホンを繋ぐもパソコンのイヤホンやマイクが反応している場合、ここの設定がシステムと同じになっていないか確認します。
ビデオ側の設定にある仮想背景を選択してくださいは是非に活用ください。プライベートな空間を隠すことは精神的ハードルが大きく下がります。
参加者
参加者の一覧が確認できます。
手を上げたり、下ろしたりができます。
チャット
参加者全員へのメッセージ送信だけでなく、特定の方へのメッセージ送信も可能です。
流れてしまう重要な事項を文字として残してみたり、感じたことの共有などに使われることもあります。
遅れ接続してきた方には過去のチャットは見えません。
レコーディング
ホストからレコーディングの権限を付与されると表示されます。
反応
拍手、いいねの反応を表示することができます。
反応を返すことは場を盛り上げる効果もあります。
画面を共有
特定のウインドウを共有できます。
PowerPointの共有にはコツがあり、スライドを共有するにはショートカット(F5)から行います。発表者ビューが共有されてしまう場合は、このシュートカットでの開始を試してみてください。
画面共有する側
画面共有の停止は上部に表示される赤い共有の停止をクリックしてください。
上部へカーソルを移動させるとニューが表示され、コメントを付けるより共有画面へ各種の書き込みが行えます。
画面共有時にホワイトボードを選択したり、双方向で書き込みを行ったりが可能です。
画面共有される側
オプションを表示からコメントを付けるを選択すれば、共有画面に各種の書き込みが行なえます。
リモートコントロールを要求し承認されれば、共有されたアプリをコントロールすることができます。