症例発表

お申込み~当日

発表者は7名ですので、原則、厳正な審査の元、発表者を決定いたします。お申込みいただいた場合でも、意に沿えない場合がございますのでご了承ください。

お申し込みの締切日は、12月14日(日)1月11日(金)まで延長いたしました。

1.「参加申し込み」で「症例報告について検討中」にチェックし、参加申し込みをお済ませください。「症例報告について検討中」にチェックをされずに参加申し込みをした場合は、2.のメールをお送りいただく際にその旨、お申し付けください。

2.800-1000文字の抄録を添えて,準備委員会のメールアドレス(collo18hokkaido@gmail.com)にお申し込みください。もし,予定が変わったら早めにご連絡ください。クライエントの発表の同意は書面で残すかまたは明確な意思表示のもと行われることが必須です。その他の発表の倫理規定は各所属機関の裁量にお任せします。同意文書はご発表の前までにおそろえになるか,ご発表の中に同意について明記してください。

3.発表者への告知とホームページに発表者の名前とタイトルを掲載します(発表日は後日掲載いたします)。

4.コメンテータを発表します。それ以降はコメンテータと連絡を取りながら発表の準備を進めてください(発表日は後日掲載いたします)。

5.ご発表の当日はそれぞれ発表を録音をなさってください。もし,録音の機材をお持ちでない方や不安な方は事務局で録音をいたしますので,お申しつけください。

6.全ての発表者に学会誌・行動療法研究への執筆枠が与えられます。執筆要項などを発表の一か月前にお送りします。(例えば,「専門行動療法士」資格認定規程第3条の3項,認知・行動療法に関する研究論文を1編以上公表している者 にすぐになることができるというわけです。これは,とても大きなメリットです。しかも見開き2ページ(約2800文字)だけでOK)


発表後の流れ

1.フォームに従って発表抄録を以下のようにまとめてください。(サンプルは下記参照,約2800文字)

・発表概要と考察

・コメントと議論の概要

2.1週間おきにリマインダーが流れますので,完成したら行動療法研究編集部<jjbt-edit@bunken.co.jp>に提出する (締め切り日は後日掲載いたします)。

3.意欲のある方は,コロキウム発表内容を一般論文(原著,資料,実践研究)としてまとめることも可能です。この論文の審査はコロキウム特集号担当編集委員が行います。論文の投稿時期は随時ですが,コロキウム特集号への掲載を希望する場合は,コロキウム終了後2ヶ月以内に論文を提出することが義務付けられます。論文提出の手順は通常の論文投稿手順と同じですが,投稿の際にコロキウム発表の論文であることを明記してください。なお,論文としてまとめる場合であっても発表抄録についてはコロキウム終了後2ヶ月以内に提出してください。