モルックは、フィンランド発祥のスポーツで、木製の棒(モルック棒)を投げて木製のピン(スキットル)を倒して得点を競います。年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、老若男女が楽しめるアウトドアスポーツです。
モルック・ルール
モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ちとなります。
3~4m離れた位置にスキットルを並べる
スキットルに描かれた数字の1から12のいずれかにモルック棒を当てて得点を競う
スキットルが複数本倒れたら、倒れた本数が得点となる
先に50点ちょうどに達したチームが勝利となる
参考:モルック解説(youtube)👇
コーンホールという競技を知っていますでしょうか?コーンホールは、アメリカ生まれのスポーツ、とてもポピュラーで古くから楽しまれていました。布袋にトウモロコシの粒を詰めたビーンバッグをボードの穴に投げ入れる誰でも出来るスポーツです。
コーンホールのルールはとても簡単で、穴の開いたボードに向かって布袋を投げ入れます。穴に入ったら3点、ボードに乗ったら1点と両者得点を競い21点を先に取った方が勝利となります。
(コーンホール協会より抜粋)
コーンホール・ルール
今回の基本ルールは以下となります(基本ルール通りでも、より白熱するように対戦メンバーによって距離を変えるなどアレンジもOKです。)
1グループあたり21点マッチとなります。
1対1、2対2など、グループ内でどのように対戦するかを決めてください。(お一人様など事務局との対戦も可能ですのでお伝えください)
ボードは片側1つを使用し、ビーンバックを投げるベースの距離から1ラウンドそれぞれ4投ずつ交互に投げ合います。(お子さま等、距離は自由にアレンジOK)
ボードに乗ったら「1点」、穴に入ったら「3点」として、お互いに4投全て投げ終わった合計得点の差をそのラウンドのスコアとして加点します。
例えば、1ラウンド目の得点が、Aチーム9点「3投が穴に入り、1投はボードにも乗らない」、Bチーム8点「2投が穴に入り、2投がボードに乗る」となった場合、1ランドの得点差「1点」が、Aチームに加点されます。
ラウンドを進めていき、加点数が「21点以上」となったチームがその時点で勝利となります。
参考:本場のコーンホール(youtube)👇
2008年アメリカで発祥し、専用の円形のネットとボールがあれば、場所を選ばず手軽に始められるスポーツです。
ルールは、2対2で対戦し、一方のペアのサーブからゲームがスタート。ネットに当たって跳ね返ったボールを、レシーバー側は3回タッチする間にネットにバウンドさせて返球を繰り返します。3回の間にネットにバウンドできない、ボールをネットのフレームに当てる、ネットに2バウンドしてしまうと相手の得点になります。
(ラウンドネット東京さんより抜粋)
スパイクボール・ルール
今回の基本ルールは以下となります。
ゲームは2対2のチーム戦(人数が足りない場合は、事務局にお声掛けください)。
中心に設置したネットに手で叩いてボールを打ち合います。
ボールを掴むことは禁止、身体のどの部分でも打つことは可能です。
チーム内で3回までボールにタッチが可能、返球は必ずネットにボールを当てます。
次の場合、相手の得点となります。①ボールがネット外の地面につく、②ネット上で2回以上バウンドする、➂ネットのフレームにボールが当たる
先に21点獲得したチームが勝利。
参考:スパイクボール解説(youtube)👇
コエドスポーツといえば、お馴染みのリングステップ。マーカーの位置をずらして、どんどんチャレンジしよう。脳の理解と身体の動きを素早く一致させることが出来るかな??
Lv.❶お邪魔マーカーケンケンパ・・・マーカーがある輪は「パ」で輪の外側にステップ、何もない輪は「ケン」で輪の内側にステップ、この繰り返しでエラーなくいけるかトライ!
Lv.❷お邪魔マーカー左右ステップ・・・輪の中にあるマーカーの状況によって、「ケン」なのか「パ」なのか「グー」なのか、瞬時に判断。何度もチャレンジして慣れてきたところで、マーカーの位置をシャッフル。もう頭が大混乱、エラーなくいけるかトライ!