【次回イベント情報】2025.8.23(土) 窓際のトットちゃんを観て語ろう
2023年8月27日(日)10:00-13:00
場所:スペース105
[講師:鈴木美佐子]東久留米ヒンメリの会会員。
参加者:8名 講師1名 スタッフ2名
今回は、東久留米の特産品である柳久保小麦を使った“ヒンメリ”のモビールづくりをおこないました。
小学生のお子さんからご年配の方、東久留米市民になったばかりのご姉妹まで(!)、幅広い方にお集まりいただきました。
姉妹の方以外の皆様は、単身でのご参加でしたが、小学生さんがみんなの指導を手伝ったり、休憩スペースで話し込んだりと、アットホームな雰囲気で進みました。
一見立体で難しく見えるヒンメリでしたが、意外にコツをつかんでしまえばみなさんサクサクと進み、あっという間に作り上げて、オリジナリティあふれる作品を作っていました。自分には難しいだろう…と尻込みしていたスタッフも、途中から参加してちゃっかり作り上げて楽しみました。
とても好評につき、次回もヒンメリワークショップを開催する予定です。季節はクリスマス…ということで、自分の好きな飾りをモービルにつけるなどして、楽しみが広がるかも!ご期待ください。
[参加者さんの声]
「ものをつくるということはほとんどこの歳ではないので、まわりの方とちょっと交流してあれかこれか言いながら作るのは楽しかったです。東久留米の小麦を使ったヒンメリというところが、地域に根ざしたものづくりで素敵な企画だと思いました」「とても楽しかったです!また参加したいです!!」
期日:2023.3.26(日)9:30-11:30
場所:スペース105(東久留米駅西口徒歩5分・東久留米市役所向かい)
講師:鈴木美佐子
参加者:8名(+託児幼児1名)(うち女性8名;小学生2名,30代1名,50代2名,60代2名)スタッフ2名(うち臨床心理士1名)
クラフトを独学で20年近くやって来られた鈴木さんを講師にお迎えして、クラフトテープを使ったバッグづくりをおこないました。
下は小学2年生、上は60代の幅広い年齢層の方にお集まりいただきました。鈴木先生のお持ちになった見本のかごの素敵さに、本当に完成できるのかな…と不安がよぎりました。ですが、ここからが”こころあ”の良いところ。お互いに作成の過程を参考にし合ったり、助言し合ったりと、初めましての方もスタッフも一緒になってどんどん交流しながら、見事に全員が完成までこぎつけることができました!
また臨床心理士の宮本の方では、託児でいらしたお子さんと関わりながら、お母さまと簡単な発達相談を1件させていただきました。
[参加者の声]「楽しい経験をさせていただきありがとうございました」「アットホームな雰囲気で楽しかったです」「家ではなかなか一人でできないのでよい機会でした」
6/5 「日本の名曲を英語で歌おう~舟唄~」は、参加者19名の大盛況で開催されました。
まずは、受付でお名前を書いたシールを名札代わりに貼っていただいて、お席にご案内させていただきました。中にはとってもステキなニックネームを書かれた方も…もうずっとそう呼ばせていただきますね(笑)
時間になったところで、Marippeより「令和の八代亜紀!」と身に余る紹介をされながら、Askaが日本語で皆さんと「舟唄」を歌唱させていただき、まずはメロディに慣れてもらいました。
(でも、ホントに何回か八代亜紀に似てるって言われた事あるんですよ!)
次に、Maryより英語と日本語の対応を解説してもらい、発音の指導も受けました。
歌詞カードに書き込みする人もいて、みんな勉強熱心です♥
歌詞が分かったところで、各テーブルごとに渡されたマイクをそれぞれ使いながら、「舟唄」を全員で心をひとつにして歌いました。
Simizimi Drinking, Simizimily〜♪
前に出てきて熱唱してくださる方もおり、盛り上がりました!
単身参加の方も男女とも何名かいらっしゃいましたが、ほとんど相席とさせていただいたご縁で、皆さん交流も弾んだご様子。
最後にはゲストで、外国籍のカップルの方もご参加下さり(もうすぐご出産とのこと!)、嬉しく思いました。
こころあは今後も、世代・性別・国籍・障害などの属性の壁を越えて、明るく・楽しく・安心して参加できるすべての私達のためのイベントを開催していきます。
終了しました。たくさんのご来場とご支援をありがとうございました。
来場者数:35名
募金総額:44,160円
(2022.5.20に「難民を助ける会」に寄付いたしました)
詳しい当日の様子については、Facebookよりご報告をさせていただいております。