2021年10月より、JST未来社会創造事業「個人に最適化された社会の実現」領域において、「個人の最適化を支える「場の状態」:個と場の共創的Well-beingへ」という研究課題(代表:京都大学・内田由紀子)がスタートしました。本課題において、多様な個人の最適化は「場」によって支えられるという立場から、「場」の状態を計測する技術を開発し、個人を最適化する「場」の状態を生み出す要因と技術、さらには社会実装の方法を議論します。様々なセクターの方と共に議論し、Well-being共創の場の実現を目指します。

ニュース

2022/01/28: 内田先生のウェルビーイングに関するインタビューが取り上げられました(2022年1月28日 京都新聞

2021/11/5: キックオフシンポジウムを開催しました

プロジェクト概要

キックオフシンポジウム(2021年11月)の趣旨説明より

研究メンバー

主観指標班・統括

内田 由紀子

アーバンセンシング班

吉村 有司

フィジオセンシング班

中山 真孝

ソーシャルセンシング班

荒牧 英治

関連サイト

◯ キックオフシンポジウム: https://sites.google.com/view/co-wellbeing

同課題はJST未来社会創造事業 令和3年度の募集提案課題 「個人に最適化された社会の実現」領域の研究課題として採択されました。 http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/20211008_wellbeing/

採択課題一覧 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/uploads/r03-211001-1.pdf