2021年10月より、JST未来社会創造事業「個人に最適化された社会の実現」領域において、「個人の最適化を支える「場の状態」:個と場の共創的Well-beingへ」という研究課題(代表:京都大学・内田由紀子)がスタートしました。本課題において、多様な個人の最適化は「場」によって支えられるという立場から、「場」の状態を計測する技術を開発し、個人を最適化する「場」の状態を生み出す要因と技術、さらには社会実装の方法を議論します。様々なセクターの方と共に議論し、Well-being共創の場の実現を目指します。